皆さま、お盆休みいかがお過ごしでしょうか? 私は今年もどこも行かず… 家族は出払っているのでちょこらとお留守番です でも今はちょこらが不安定な状態なのでいたしかたありません。
私ひとmix、一昨日めでたく54歳になりました。今年もいたって健康で、元気に誕生日を迎えることができたことを大変うれしく思います。そしてchocolala日記も5周年です。本当に細々とですが、続けることができています。食べ物とちょこらネタばかりですが、どうかこれからもお付き合いいただきたいと思っております。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします
一昨日の誕生日は、主人がキッチンを油まみれにしながら、料理をふるまってくれました。娘たちはケーキ&プレゼントくれました。写真は撮り忘れました。やはり、ちょこらのことが気がかりで気がかりで、何をしていても落ち着かず…
昨日、再び病院へ。
いろいろ気になっていたことを先生にうかがってきました。やはり、いくら浅いとは言えども、老犬(ちょこらは人間でいうと、94歳)に全身麻酔は負担が大きかったようです。短時間であっても脳の動きを停止したのですから。
昼間、こんこんと眠り、深夜にうろうろする昼夜逆転状態。これはいただいている抗生剤のせいかと思っていたら、そんなことはなく、麻酔によるものだということです。
人間も高齢の方が全身麻酔をしたり、あるいは入院しただけでもせん妄状態になることがあるのと同じだそうです。
ちょこらはエリザベスカラーもつけていたし、目もよく見えない状態でしたので少し大変でした。
しかし
目がだいぶよくなってきたので、エリカラはずせました~~~
だいぶ目が開けられるようになったでございましょう?
両目とも、麻酔でなのか、それ以外の理由なのかははっきりわからないのですが、ちょっとひどいドライアイになっているのだそうです。でも、すこしづつよくなっているので引き続き、この方法で(目薬、軟膏、飲み薬)で完治を目指します。
昼夜逆転も、エリカラのとれた夕べは少しよかったようです。起きてしまうけど、私が寝ている様子を見に来ては横たわる…というのが2~3回でした。
もともと、朝まで起きないということはなかったので、これから徐々に落ち着くのではないかと期待しております。
ちょこら15歳と8か月、どうやら今回の試練も乗り越えることができそうです
おやつも見せながらの撮影もできるようになりました。「早くよこせ」と吠えて耳がそっくり返ってます
全身麻酔はやはり怖いです。でも… あの目の状態はあまりにもかわいそうでしたので決断は間違っていなかったと思いたいです。ちょこらがなんとか乗り越えたのでそう思えるんですけどね。
切除した腫瘍は病理検査(10000円かかるよ)の結果…
「皮膚黒色腫」=良性腫瘍でした
長くなりましたが、どうかこれからもちょこらを応援してやって下さいまし
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます