アマゾンに発注したスポルディングのウォ―キングシューズが届きました。
ちょっと危惧した紐なしも、購買者のレビューが☆4個半と絶好調だったので
安心して求めたのでした。
「ランニングしても調子良かった・・・」この一言が効きました!
ワタシは今まで紐なしは履いたことがありませんでしたが紐が煩わしいのも事実で、
紐なしでぴったりくれば、云うことはありません!
早速浮き浮きして飛び出したのさ。
ところが・・・
大失敗でした!
どうやら、DSやってるくせに、モシショップをなおざりにしたバチが当たったようです。
このスポルディングはワタシの品の良い小足にはちっとも合わず
歩くたんびにかかとが浮き上がり、4キロのコースを巡ってくるのに往生しましたよ。
ちなみに世間様ではのろまの小足などとバカにしますがそんなことはありません。
小足ですがのろまではありません。そこら辺の年寄りを勢いよく追い抜く力は秘めているのです。
が、この日は、あっちのじい様、こっちのバア様にひょっこり追い抜かれる始末。
で、早くも焼却場へポイッ!とほかる予感。
それでも一度こっきりで捨てるにいささか偲び難く
なんとかモノにならんか?と無い知恵が回り始めたんです。珍しいです。
上部の両サイドのベロにサスペンダークリップを付けて紐で引っ張るか?
それとも普通のシューズのようにハトメを開けて紐を通したらよかんべか?
ど~れ、サスペンダークリップはいくらかいな?ハトメとポンチは?
ふ~~む。結構お高いのね。馬鹿みたいな靴になっちゃうのね・・・
思考はそこでストップ!万事休したか?
ところが、この間、突然閃きが降りてまいりましたのさ!
そうだ!
道具箱にあるハンダゴテで穴を開け、綴紐を通せば良いじゃんか!
やってみました。ハンダコテは溶かして孔を開けるのでハト目は要りません。
綴紐はさすがに一本では短く、二本繋いで
真ん中の結び目はうまい具合に飾りでつけてあるベロの下に隠れます。
改造前↑ 改造後↓
今日は試運転二日目。
調子が良くなりましたよ!最高ですよ!
教訓:失敗は成功のもと。必要は発明の母。人間は考える足である!
「・・・・・」
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