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2014年09月01日

もう一つのエピソードNo.8 ~壁越しに聞こえる隣室のあえぎ声~








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もう一つのエピソードNo.1 ~壁越しに聞こえる隣室のあえぎ声~

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もう一つのエピソードNo.7 ~壁越しに聞こえる隣室のあえぎ声~



壁越しに聞こえる隣室のあえぎ声 ー第1話ー

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私のヴァギナの中で フルスイングするバイブ

その先端部はフルパワーで振動し 私のGスポットを抉ります

そのオモチャを後ろ手にバックから挿入し 私は激しく抜き差しするのです

『  ヌチャヌチャ  』 とイヤラシク湿った音を放つヴァギナ

バイブを持つ手が急に重くなりました

「    イヤァァぁぁぁーー    イクっ    イクっ     イクゥゥゥゥ    」

自分でバイブを使いながら 私は声を上げ アクメを迎えます





深く深く挿入したバイブの 柄を握りしめたまま

私は背を反りかえして 腰をプルプル痙攣させました

「     ウハァァぁァン     」

圧倒的なアクメの中 目の前が真っ白になります

震える手に力を込めて

ネットリとした糸を引くバイブを一気に引き抜き 私は床に突っ伏します

一人エッチなんて久しぶりです





しかも こんなに声を出しながらしたのは初めてかもしれません

床で電子音を響かせながらうねるバイブを止めました

夫は飲んで帰ってくるはずなので いつ帰ってくるかわかりません

たぶん深夜でしょう

友人と観劇に行った義母が帰ってくるまでには まだ時間があります

私は床に寝転がり このまま少しお昼寝しようと思いました

その時です 『  ガタン  』 という音と共に リビングに通ずるドアが開いたのは





立っていたのは義父でした

私は慌てて 衣服を掴み下半身を隠します

しかし 驚きのあまり声が出ません

義父は すっと私達夫婦が間借りしている仏間に入ってくると

リビングに通ずる引き戸を閉めました

私は恐怖さえ感じて 後じさりします

「   さみしいのかい?  一人でするなんて  」





義父が 口を開きました

聞いていたのです 先ほどの私の一人エッチも

私は恥ずかしさで 全身が赤くなっていくのが 自分でもわかります

しかし私は 頭を横に振りながらも 言葉を返すことができません

「   さみしい訳はないか あんなに毎晩息子に可愛がられてるんだから   」

その言葉に 私は顔から火が出そうになります

「   息子もワシに似て 性欲が強いみたいだな  ふふふ    」
     
                                                                                                                             

 
「    ま こんなに可愛らしい嫁さんがいたら 毎晩頑張りたくもなるか    」

義父は 目だけで笑いながら 淡々としゃべります

何をしたいのでしょうか

「   それにしても オモチャを使ってオナニーとは・・・ 息子は知ってるのかな?   」

「   オモチャがあるってことは 普段から 使っているってことか?   」

「   とにかく反応のいい嫁さんだから 息子も楽しいだろうなぁ   」

義父は 独り言のように しゃべり続けるのです





「    あ わざと盗み聞ぎした訳じゃないぞ   」

「    脳卒中で倒れてから以降 薬のせいか 眠りが浅くなってしまってな   」

「    寝室でごそごそすると 家内が目を覚ましてしまうんで 

     お前らが帰ってくるまではリビングで 本を読んだりテレビを見たりしてたんだが   」

「    お前らがこの部屋を使うようになってから そうもいかず

     台所で眠れぬ夜を過ごしていた って訳さ   」

「    そうしたら 切なげな声が聞こえてきてねぇ  ますます眠れなくなったよ   ははは    」





義父は そこまで言急にうと 表情を変えました

「    さっきは  聞いていたんだろ?   」

事務所の控室の事でしょう   もう 義父は笑ってはいません

睨みつけるような 鋭い目で私を見据えます

私の中で コトリ と何かが動いた気がしました

「    さっきだけじゃないな 今日で2度目だな    」

私は 万引きが見つかってしまった学生のように ガタガタとふるえだします





「    しらばっくれても ダメだぞ  わしは知ってるんだから    」

義父が 私のそばに近よって来ます

座り込んで動けなくなってしまった私の横に来て 義父もしゃがみこみました

そして 私の首筋に手を当ててくるのです

「    ヒィっ   」

首をすくめて固まる私に 義父は優しげな口調で言います

「   そんなに緊張しなくてもいいだろ  」





そして 私の首のコリをほぐすような手つきで 首筋を揉んでいきます

「   や  やめてください  お義父さん   」

義父の手を振りほどこうとしますが 私は身体が動きません

「    聞いていたんだろ?   」

再度 義父が私に向かって言います

優しげな口調ではなくなっていました

鋭い眼光を光らせ 私を睨み据えます





「    聞いていたんだな   」

「    お前もされたかったんだろ?    」

「    だから  こんなオモチャなんか使って・・・    」

「    息子が帰ってくるまで待てなかったなんて 悪い嫁だ   」

言いながらも 義父の手は動き続け 私の首筋を解きほぐします

義父の視線が 私の足元にある布の袋を捕らえていました

私は 変な汗が流れだすのを感じます





「    ほほうぉ   この中にいろいろあるのだな    」

察した義父が 袋を取り上げてしまいました

そうして これ見よがしに私の目の前でひっくり返すのです

「    いやぁ    」

思わず私は小さく叫びます

中から出てきた 赤いロープに 義父は反応します

「    息子も 縛りをするのか?   」





私は思わず 首を横にブンブンと振りました

「   まねっこか   」

義父はそういうと その束ねているロープを解きます

そうして シャワー後に来ていた 私のキャミソールを剥ぎ取りました

「   イヤァァァ   」


叫びながら 逃げようとする私を取り押さえるように


義父は私の身体に馬乗りになり 髪の毛を引き上げます







「   静かにしなさい  近所迷惑だ   」


言うと義父は 袋から転げ落ちていたボールギャグを 私に噛ませました


ああ なんということでしょう


「    うぅぅぅぅっ    」


呻きを上げ それでも抵抗する私を 義父は慣れた手つきで縛っていきます


初めに両手を後ろ手に縛ると そのまま一本のロープで


私を見事に緊縛していくのです






キリキリと締めあげられていく感覚は 


夫や隣人の彼に縛られた時には感じられなかった快感です


「    イヤラシイ身体だな ったく    」


義父が口にします


私は カァァァっと 全身が熱くなっていくのを感じます


夫も 隣人の彼も 私の事を 『 イヤラシイ女 』 だと言いました


胸が大きいからでしょうか? 濡れやすいから?






そんな事を頭の中で考えていると 涙が出てきました


この身体を恨めしく思います


今は縛り上げられた乳房が 風船のように張り出し 乳首が勃起しています


なんとイヤラシイ格好でしょうか?


義父は もう一本ロープを取り出し 下半身までも緊縛していきます


「    うがぁぁぁぁぁ    」


私は必至で 叫びますが声にはなりません






唾液をポタポタ垂らしながら 私は涙を流し


この瞬間が夢であってくれたらと 何度も願いました


しかし 現実です


私は義父に犯されるのでしょうか?


涙が止まりません


「    泣くことはないだろ  違った意味で鳴かせてやるから待ってろ    」


義父が言います






足はM字に開脚され固定されました


息をするたびに 縄目が素肌に食い込んでいくようです


私は息苦しさの中でも 身体が潤んでいくことに愕然と気づきます


それは義父にも十分なほどに知らされていました


「    ほぉぉぉ こんなに濡れるのか お前は  息子が喜ぶはずだ   」


義父が M字に固定された私の足の間を覗き込み 何やら操作しています


突然何かを挿入されました






「    ひぃぃぃぃぃん    」


バイブです


先ほど 一人エッチで使用した バイブレーターだとすぐにわかりました


私は腰を捩って抵抗しますが


ガッチリと食い込んだロープが 一切の身動きを許しません


「   ふふふ  反応がいいねぇ  こりゃ楽しいわ    」


義父は 挿入させたバイブをロープで股間に固定させているようです







「   さぁ  ゆっくり楽しんでる時間はないからな   」


義父はひとりごちると バイブのスイッチを入れたようです


低く唸るような電子音が 身体の中から響いてきます


同時に女の急所を抉るような動きと振動・・・


先ほど自分で抜き差しした快感が 脳裏を横切ります


同時に もう一つ別の電子音が響いてきました


義父が ダブルローターを持っています






あぁ 私はすぐに察します


あれで 私の身体中を責めるのでしょう


私は頭をブンブン振りながら 義父にすがるような視線を投げかけます


「   いい表情だね~   そういう顔大好物だ   」


義父は 両手にローターを一つずつ持つと


一つを パンパンに張っている乳房に当ててきました


「    うぅぅぅぅん    」






身体が動かない分 首が反り返ります


そして そのローターは乳首をビンビン振動させるのです


身体がビクンビクン波打ちます


「    おお  気持ちイイのか?    」


義父は言いながら もう一つのローターで脇腹や 下腹部周辺をなぞります


這い上がってくるような快楽


私は 違った意味で涎を垂らしていました






抉られ掻き混ぜられるヴァギナ


敏感な乳首を弄ばれ 辱められる身体


そうして今度は もう一つのローターでクリを責め立てられます


M字に開脚され 包皮から剥き出しになったクリを


微妙なタッチで 撫で回すのです


微細な振動を持ったそのオモチャに クリクリ転がされ


一気に脳天が充血していきます






「     うぐぅぅぅぅ    うぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ     」


私は 目を白黒させてアクメを迎えるのです


「    もう イクのか?   早いな    はははは    」


義父は笑いながらローターを二つとも 乳首に当たるよう


ボンテージテープで固定すると ミニ電マを 取り出しました


私はイッタばかりのうっすらとした意識の中で 


その強力な電子音を聞き 我に返ります






「    ほら こんなものまである    」


義父が ミニ電マをクリに押し当ててきました


「     ヒィィィィン   うがぁぁぁぁぁぁぁ     」


呻きとも叫びともつかない声を発しながら


私は足先を反り返らせます


敏感になりすぎているクリには 過酷なほどの振動です


何かがほとばしりながら ぴしゃぴしゃと周囲を濡らします






「    おいおい ビショビショにしやがって  お仕置きだな   」


バイブ ・ ローター ・ 電マ  すべてのスイッチがフルパワーにされます


もう私は 手足が壊死してしまうかと思うほど全身でもがきますが


ロープに締め付けられた身体はビクとも身動き取れず


強制的に連続アクメを受け入れさせられるのです


『     ヒュゥゥヒュゥゥヒュゥゥヒュゥゥ    』


笛のような声しか上げられません






白目を剥き 涎も鼻水も涙も垂れ流しで


何度も意識を飛ばしながら 私は痙攣を繰り返しました


『   死んじゃう   』 本気でそう思いました


そうして 私は失神してしまったのです


どのくらいの時間そうしていたのかわかりません


気がついたら 私はバスロープを羽織って 布団に寝ていました


身体中が痛みます ロープは解かれていました





















しばらくして 義母が帰ってきたようでした


義父がうまいこと話したのか 義母は一度も私を呼びにきませんでした


私も全く食欲がなく 仏間から出ることなく夜を迎えました


夫は推測していた通り 深夜に帰宅してきました


ベロベロに酔っていて そのまま布団に入り 鼾をかきながら寝てしまいました


私は ホッとしながら 夫の衣服を脱がせました


涙がこぼれて止まりませんでした






翌日 私は義父に呼ばれました          ( 続く )


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flower_love_moon at 01:47│Comments(0) 愛のお話 

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