東京・新宿・中野の結婚相談所
アラサーアラフォーのための
婚活アドバイザー・仲人の山内です。

女性は男性に
「察して欲しい」と思う時があります。

・メールや電話は、男性からして欲しい
・デートは、積極的に誘って欲しい
・気の利いたお店に連れて行って欲しい
・ヒールで歩き疲れたから休みたい
 

・脂っこい食べ物じゃなくてヘルシーなお食事をしたい
・自分を好きなのか表現して欲しい
・男性から手を繋いで欲しい

などなど、色々あると思いますが
思い当たることはありませんか？

でも、これってどうでしょう？


男性は、女性の気持ちがなかなか分からないものなんです。

特に、
結婚相談所でお相手を探している男性は、
 

女性の扱いに慣れていない、
女性の気持ちに疎い方も多いのではないでしょうか？


逆に言えば、
こちらが言わずとも、女性の気持ちを汲みとって
スマートに行動出来る男性は、
とっくに彼女が出来ている確率が高いですよね＾＾


特に初デートは、
女性も緊張しますが、
男性の方がもっと緊張していると思います。

お店のセレクト、場所選び
楽しい会話、レディーファーストなどなど・・

なんだか女性に試されているような気持ちになっちゃって、
良く見せよう見せようと、思えば思うほど
よりギクシャクしちゃう・・
なんて事もあると思いますよ＾＾


「何が食べたいですか？」と聞かれて
「なんでも良いです」と言われると、

男性は、相手の好みも分からず、
どれが正解か分からず
緊張してしまうかもしれません。


そんな時は、
女性もハッキリと
「和食が食べたいです」とか、
「パスタなんかいかがですか？」など

自分の気持ちを伝えるだけで、
男性は、とても気が楽になります。


男性も、和食、中華、イタリアン、洋食など、
どんなリクエストが来ても迷わず行けるように
お店のリサーチを準備しておくと良いですね＾＾


男性に察してもらうのは、
もう少し、お互いを知ってからです。



男性が、気楽な気持ちになるように
女性も、自分の思いを伝えることが
良い関係になって行くんだと思います。


会っててプレッシャーを感じない
気が楽な女性。

一緒にいて落ち着ける女性。

男性が結婚したいのは
そんな女性だと思いますよ。



わたしの気持ちを「察して欲しい」と不満に思う前に
自分の意思を伝えていきましょう。

言葉にしなくては、男性はわかりません＾＾


交際がうまくいくのも行かないのも
こういうちょっとした
お互いの思いやりの連続が大事なんですね。




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