ニュースに100年前の奇跡が紹介されていて、ネットで調べてみました。
1914年12月25日、第一次世界大戦が始まってから最初のクリスマス。戦っていた、ドイツ軍とイギリス・フランス軍の間に奇跡が起こった。
1914年・第一次世界大戦。冬の12月。
ドイツ軍とフランス軍・英軍が、100メートルぐらいで隔てあう塹壕(ざんごう)戦は、砲撃の応酬で悲惨なものでした。
西部戦線では、鉄条網を挟んでイギリス、フランス軍とドイツ軍が対峙していた。この日、ドイツ軍の最前線から「きよしこの夜」の調べが流れ、兵士たちがクリスマス・ツリーにキャンドルを灯した。
その最前線のドイツ軍の塹壕に、クリスマスの日、一人の男が慰問に訪れます。彼の名は、ヴァルダー・キルヒホフ。当時、世界で最もチケットをとる事が困難といわれるバイロイト音楽祭に、1911~14年にかけて4年連続出演するほどの高名なドイツのテノール歌手です。
ドイツ軍の塹壕から、キルヒホフの美しい歌声が、凄惨な戦場に響きわたった。それは、100メートル先の敵国フランス軍の塹壕にまでとどいたのでした。
その歌を聞いたイギリス、フランス軍が自発的に停戦命令を出した。
対峙していた敵軍も自発的に停戦命令を出し、昨日まで敵同士戦っていた両軍が、中間地帯の真ん中で顔を合わせた。
そして、その瞬間、ついにそこは一時的にではあるが、戦場ではなくなった。
両軍の兵士たちが、塹壕から出て来て敵兵と交流してしまったからである。
互いに手を握り、死者を埋葬して、チョコレート菓子や酒、タバコなど配給品や贈り物の交換さえ行われた。
ただ、これは非公式の休戦でした。
なぜならそれは、戦場の最前線でごく自然に発生したものだからです。
上層部の命令とかそんなものでなく前線にいるドイツイギリス間の兵士がクリスマスにちょっとした休戦を起こしたというものです。
その後は、
クリスマスキャロルを歌いあったり、
煙草に火をつけあったり
クリスマスツリーの飾り付けをしたり
サッカーをしたり
ワインを飲み交わしたり、宴会をしたり
死者を弔ったり
数時間前まで戦いに明け暮れていた兵士が、クリスマスで起こした奇跡だったのです。
これは、各地に広まったそうです。
つかの間の休戦は両者に友情を芽生えさせました。
その結果、休戦後は戦いを放棄する兵士が続出したのです。これに激怒した上層部が圧力をかけたので両者は、国や家族をを愛し、国を守るという気持ちと、友情との葛藤の中、またしても殺し合いをしなければいけなくなったのです。
このような奇跡は2度と起きませんでした。たった一度だけのクリスマス休戦。・・
国益や宗教上の問題など、いろいろな理由があるのでしょうが、一部の上層部の決定で、人同士が殺し合わなければ、いけないのでしょうか?
征服し、自分たちの主義主張を押しつけていけなければならないのでしょうか?
【感動実話!】100年前の戦場で起こった『クリスマス』の奇跡!
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有効期限は2014年12月22日です。
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