岩槻の「まちかど雛めぐり」の続きです(^_^)。




岩槻にはこんな大正時代の商家が残っているんですね～。
ここでも雛人形を見られるようです。（左側のピンクの旗がその目印です）




おお、300年前の享保雛ですか！　
この人形はその間ずっと人々を見てきたのですね。そう考えると、
なんだか人形であって人形ではないような、不思議な感じになっ
てきました。
あまりそちらに意識がいくと怖いので(^^;)、なるべく考えない
ように気を付けました。

こういった歴史的な人形もあるとは予想外でした。




お寺の名前を忘れてしまったのですが、奉納された雛人形が展示
されていました。
写真より、実際に目で見たほうが迫力がありましたね。




岩槻城下に時を知らせていた「時の鐘」です。
すぐ横で見事に咲いていた早咲きの桜と青空のコンラストが際立
ち、他でみた時の鐘よりも鮮やかな印象を受けました。

岩槻はあと2回続きます(^_^)。



（3月12日撮影/EOS6D/EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM）




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