内向的な考え方でも大丈夫　でも足りないところを知っておくと

こんにちは。夢分析の心理カウンセラーやなぎです。

前回からの続きです。

三重県さんが過去の婚活などについてお書きになっている『恐怖の、婚活回想記～時々ぼやき』というブログで、とても勉強になったことをここで書いていきます。

今回は『女子会』について、対照的な二人のご友人の考え方における違いが描かれている『女子会は無駄なのか？』という記事について書きます。

二人のご友人ＡさんとＢさんの人柄などについては、前回記事をご覧ください。また、今回も引用部分は青色で表示しています。

さて、そもそもモテるＡさんの考えでは・・・

『私、女子会って行かないようにしているわ。いつも男の中に、女１人で参加してるの～』。その理由が・・・『女同士じゃ、負のオーラ貰っちゃうもの！』

『あ～いい男いないわね～』『あんた可愛いから、大丈夫よ～』『ホント、男って見る目がないわね！』なんて、傷のなめ合い女子会には参加したくないのだそうな。

確かに、こういうケースってあります。ただ、それは男性でも同じで、よくあることです。

ちなみに、学生の頃とかだと、あからさまに傷のなめ合いでしたが、もう少し年齢が上がると、実態としては同じであるにもかかわらず、みんな傷そのものからは目を背けていたように思います（苦笑）。

その辺りのことは三重県さんも

確かに、婚活中の傷つきたくない時期は都合のよい台詞を吐いてくれる友が、心地よかった。耳の痛い話は必要だが、時に凹む。いつもテンションＭＡＸで過ごしつつ、人の幸せ話を聞けない時もあるさ。

そんな弱った女たちが集う女子会・・・。確かに、なんだかおぞましい風景だ。

と書かれています。

一、美人なのに独身のＢさんはといえば・・・

興味のない男との時間は無駄派の、友人Ｂは『確かに・・・傷の舐め合い女子会をしているわ・・・。もう、１人で生きていけるし！って思えるもの』

いつも年上の独身友達とつるんで、危機感すらなくなってきたという。

私は、何気なく聞いた。『無理に婚活なんてしなくてもいいけど・・・将来、その先輩たちみたいになりたいのかい？』。間髪入れずに、『・・・絶対、なりたくない！』彼女はハっとしたように、即答。

以上から、もう、ＡさんとＢさんとでは考え方が根本的に違うことがお分かりだと思います。

そして、それがどういう違いを生み出してているか・・・。わたしも身につまされる思いでいっぱいです（苦笑）。

長くなったので、あと一回続きます。

【限定３名】　オープン・セミナーのお知らせ