お盆の時期を過ぎて | 湘南藤沢夢分析研究所の心理カウンセラーやなぎのブログ

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あなたが今までたどった人生の意味、あなたが生まれた意味、家族との関係の意味とは?そんな疑問に「夢分析」や「イメージ法」が応えてくれます。




こんにちは。夢分析の心理カウンセラーやなぎです。


しばらくブログ書いてませんでした。夏バテやもろもろ忙しかったことが理由です。






さて、お盆も過ぎたので、これから徐々に暑さもひいてくるとは思います。


ところで、そのお盆といえば、私は若いときにはその意味がわからなかったので、ただのうざったい時期だとしか思えませんでした。


お盆にはいろいろと人が集まるのがイヤだったのです。





しかし、今ではその意味が分かります。


まずは、言い方は悪いですが、故人をネタにして人が集まり、酒食を楽しむ機会が作られるのです。


普段は縁遠い関係でも、故人のことを引き合いに出されたら行かないというわけにはいかないのが人情です。


そういう場が形成されるのがお盆の機能の1つです。





それともう1つは、命の連続性が分かる機会でもあります。


故人たちがいて、それにさかのぼる故人たちがいて、さらにその前にはより多くの故人たち・・・

そういった多くの故人たちがいてこそ、今の自分の命や生活があるということに気づける場がお盆にはあります。





最後にもう1つ私が重視しているのが、お盆には自らの死というものに向き合う機会というのがある、ということです。


私たちは多くの場合、死というものから遠ざけられています。日本では平均寿命が長いため、他人の死を身近に感じる機会が多くありません。


また、日本人の死生観とも強く結びついているところがありますが、日本では死というものが視界に入らないように、生活から意図的にそれが遠ざけられています。


これはいたし方ない部分もあるのですが、それも行き過ぎると自分にもいずれ死が訪れるという事実を忘れがちになってしまいます。






死というものはもちろん歓迎できるものではありませんが、それがいつか訪れるという事実に目を向けることによってしか得られないものもあります。


たとえば、毎日つまらないことや望んでもいないことを、イヤイヤながらしなければならない、ということで毎日が終わってしまうような場合。


何のために生きているのか分からないというような場合。


やりたい事ややるべき事がみつからずに、惰性で毎日を生きているだけというような場合。


人生ってそんなに長くはありません。ダラダラ生きて、ダラダラ死んていくのはもったいないはずです。


そうは言っても自分では方向性のようなものを見出せない、という場合には夢やイメージ法がそれを指し示してくれたり、そのヒントを教えてくれるかもしれません。



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