雪国から?こんにちは^^
昨夜は実家に泊まって、
早朝ダイニングからの雪景色
一応東京のド田舎です。^^;
亡き父が四季折々のこの景色を眺めたくて、
隣に家が建たないからという理由でこんな立地に建てた家。
『どんなにすごい日本庭園でも、
自然にそこに生えている木の美しさには敵わないんだよ』
父がよく言っていた言葉。
うちの実家は自分を筆頭に
家族総動員でブラック家族^^;
なので、
何ひとつ誇れることってないけれど、
この景色だけは癒されてるかなぁ。
こういう景色眺めていると思い出すのが、
過去記事でシェアした、
永平寺78代目住職の宮崎禅師の言葉。
子供の頃から座禅に行ってたのも父の影響だから、
つながっているなって思います。
以下過去記事再投稿です。
一緒に宮崎禅師の動画(NHKの特番)もアップしてたけれど
それは削除されてしまったため、
番組内で語られていた一部抜粋の言葉のみ。
2010年12月06日
永平寺78代住職 宮崎禅師の言葉
テーマ:-私が好きな記事
何にも考えない
妄想せんことや
いわゆる前後裁断や
その時その時 一息一息しかないんだ
何か考えたらもうそれは余分や
座禅ということは まっすぐということや
まっすぐということは
正直ということや
体をまっすぐにしたら
心もまっすぐになっとる
自然は立派やね
自然の法則をまねて 人間が暮らす
時が来たならば ちゃんと花が咲き
そして黙って
褒められても褒められんでも
すべきことをして黙って去っていく
そういうのが
実行であり
教えであり
真理だ
宮崎禅師
永平寺78代住職(1901~2008)
~Today's self coaching~
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