使って覚えるインスタグラム | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

昨年6月、

札幌で大掛かりなセミナーを開きました。

タイトルは

最強のパーソナル発信セミナー

講師7人がSNS別にポイントを解説。

私はメディアとSNSの関係を担当しました。

 

時間が無い相手に分かりやすく

 

セミナー会場で私に対して質問が。

「これから伸びるSNSは何だと思いますか」

インスタグラムと即答しました。

 

マスコミの記者に示す

プレスリリースもそうですが、

相手側に時間が無いため、

分かりやすくしなければなりません。

誰もが忙しくスマホを操作する時代です。

 

 

分かりやすさは「一瞬で示す」こと。

だから写真や動画をメーンにした

インスタグラムは伸びると判断しました。

 

インスタグラムは予想以上に伸びた

 

インスタグラムは予想以上に伸びました。

芸能人のインスタ投稿が注目され、

インスタ映えといった言葉も出来るほど

社会現象になっています。

 

伸びるSNSだと言った私ですが、

インスタグラムでしばらく投稿せず、

その後のバージョンアップで

操作方法が分からないという事態に。

 

ネットで「インスタ 方法」で検索して調べ、

ようやく復帰できました。

少し時間を空けると付いていけません。

私より上の世代は大変だと感じます。

 

写真家や漫画家は生き生きと


インスタグラムは見せるSNS、

楽しませるSNSです。

 

投稿を1つすると、

だいたい1人のフォロワーが増えることも、

使い手のやる気を誘うのかもしれません。

 

写真家や漫画家、イラストレーターは

生き生きと投稿していてうらやましい。

この方も週末、撮影しています。

 

 

 

この方もそうです。

アメブロよりインスタグラムが合っています。

この緩い感じのイラストが笑いを誘っています。

 

 

元新聞記者、テレビ局デスク

メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

 

 

 

 

 

 

著書です。

マスコミに上手なアプローチを。

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