グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬、自然が織りなす今を発信しています。
 

初夏の絵鞆半島を西~東へ行く

2018年06月20日 | 室蘭の景色



市内を二分するかのように、空模様が東西で異なる。絵鞆半島縦走の出発点の絵鞆岬や港の西側
には、清々しい6月の空が広がる





絵鞆半島の尾根状の場所を、測量山観光道路が東西に向かって走る。





絵鞆半島の外海側には、十数キロにわたり100メートル前後の断崖が連なっています。測量山観光
道路は、それら数ヵ所の景勝地を巡ります。



ローソク岩が海から突き出る。
海底の地形と太陽光が
影響しあうのでしょうか、海面の色が時間の経過に連れて神秘的な色合を見
せてくれます。







測量山観光道路の東端は、中心市街地へと曲がりくね道を下り降りる。途中、眼下には市街地に
続く街並みや追直漁港方面の眺望が開けます。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
綺麗な海と山 (屋根裏人のワイコマです)
2018-06-21 08:41:39
室蘭の一番いいところですね、室蘭ブルー
海の青さ 空の青さ そして緑の濃さ
そして風光明媚・・一番の観光の呼び物
素晴らしいですね
ランダムから来ました (鈴木)
2018-06-22 08:02:09
こんにちは
まだ北海道に行ったことのないおじさんです
ブログ拝見してます
海の青さ~海岸線の高さ~岩の厳しさ~
写真でみても雄大さが分かります
平地だけでなく海岸もそうなんですね
こんにちは、屋根裏人のワイコマさんへ (II.san)
2018-06-22 16:30:33
 今年は、天候が少々不順です。晴れ間を狙って
撮影しました。東のイタンキ方面は海霧で陽射し
が途絶えていました。一方、晴れ間が広がります
このように清々しい初夏の空が広がります。今の
時期は天候が良いと、目に映ります全ての物が色
鮮やかに見えます。
初めまして、中村さんへ (II.san)
2018-06-22 16:40:39
コメントありがとうございます。室蘭は3方が海
に突き出た地形をしています。北海道有数の重工
業地帯ですが、周辺には手つかずの自然が残って
います。
 人の生活と自然が共存しています。撮影日のよ
うに穏やかな日もありますが、一旦、天候が崩れ
ますと自然の真っ只中にいるような状態となりま
す。
 

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