「ど根性ガエルの娘」(大月悠祐子) | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 

女子大生といえばなんだと思う?

 

 

さぁ?

 

 

?キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ?

 

 

女子大生でも男子大学生でも、

今この時期に内定決まってなかったら、

焦ったほうがエエと思う。

今年は特に。

 

 

それくらいしか言えぬわ。

 

 

 

 

 

上矢印

ネットで話題騒然になってたので読みました。

「あの」15話は3巻に収録なので、

2巻まで読んだだけでは、

「再生物語」

として読んでもおかしくはないです。

 

 

違和感はありますが。

 

 

漫画家に限らず、

作家さんにしてもなんでも、

ヒットを出し続けるのは大変苦しいことです。

 

 

1本大当たりするだけでもすごいのに、

それが大ヒットとなると、

その後の人生狂っても仕方ないとは思うんですよ。

 

 

だけど、

その後が思い通りに行かないからって、

ギャンブルに逃避するのは、

どうなんやろう。

 

ガーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンガーン

 

 

何より、

父親である吉沢やすみより、

母親の方に不穏なものを感じてしまうのはマダムだけではありますまい。

 

 

働きに出て家計を支えるのは苦労もあったでしょう。

 

 

でも、

アナタにとって大切だったのは、

なんだったの?

 

 

良妻、耐える妻、糟糠の妻。

アナタそれに浸りたかっただけじゃないの?

なんて考える、

いやこちゃんマダム参上!

 

 

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