ほらそっくり
【絵本ナビより】
子どもたちが大大大好きなパパとママ。ぼくもパパにそっくり。わたしもママにそっくり。
パパとママとの「そっくり」は子どもたちにとって、なによりうれしくなにより大きな喜びなのです。そのうれしいうれしい親子の絆を、やさしくあたたかい絵で、まるで詩のようにうたいあげた長く残る赤ちゃん絵本になること間違いなしの素敵な素敵な絵本です。
結論から書くと、お互いのストレスを抱えながらもなんとか2週間を乗り切り、母には九州へと帰って頂いた。
一度大きな衝突あり(;´Д`)
母がもし1ヶ月いてくれるつもりだったらどうしようかと思ったが、最初から2週間のつもりだったらしい。
母はこの家を出る時とても嬉しそうだった。
足取り軽やか(°д°;)
決して母の悪口を書きたかったわけではないし、それなりに助かったので、あれは経験として良かったということにしている。
母を責めているのでもないし、自分を肯定しているのでもない。
だがもし同じように、母親と相性が良くないと認識している女性が里帰り出産やその逆を考えているなら、慎重に決めた方が良いと思う。
お互いのために( ̄Д ̄;;
人は自分の価値観が正しいと思いがちだから。
家族だからといって、いや家族だからこそ遠慮がないぶん衝突が起こりやすい。
その代り、修復も可能だと思う。
母はその後初めての里帰りで、あの頃のことがまるで無かったかのように、献身的に銀ちゃんの世話をしてくれた。
私の希望と合致していたかどうかは別の話ね(゜д゜;)
とはいえ、その後いろんな人から
「私は里帰り出産したけど、も~~~早く自分の家に帰りたくてたまらなかったわよ」
とか
「母が来てくれたけど、すぐに大げんかして3日で帰っていったわ」
などと聞き、珍しいことではないと知って自分の罪悪感を和らげた小心者の私だ。
そんな母との仲を自然に修復してくれたのも他ならぬ産まれたばかりの銀ちゃん。
母とて文句を言いつつも、自分の血が入っていると思うと可愛さは更に強まるのが人というものであろう。
そこに自分とそっくりの娘(私)の存在を見ているかどうかは別。
なにはともあれ、銀ちゃんの小さな肩に、今後は(後継問題と)緩衝材としての役割が重くのしかかるのであった( ̄Д ̄;;
Q 「そっくり」を感じる時ってどんな時?
A 結局私は母親と似ているのよねぇ、気をつけようっていつも思っている
クリックありがとうございます(´∀`)