一時、メンタリストが流行りましたが、仕事上でもコミュニケーションをとる上で相手を観察することは重要です。
　
誰かと話す時、相手の使う言葉や態度、反応を見ると、相手の気持や、自分の置かれた位置、優先順位が分かるというもの。
あ～そんな感じなんだぁ～とか、そんなもんかぁ...とか、その程度か...とか。
　
「大丈夫です～」っていう言葉を使われたら、それは関わりたくない、不要という意思表示。はじめからから聞く気もない。
　
目を見て話さない人も、その話題は避けたいという気持ちが表れているもので、このように僅かな変化から様々な情報を読み取ることができます。
　
ですから、コミュニケーションをとるには、しっかりと相手を見て話すことが大事なんですね。
そして双方向でなければいけません。
意思の疎通、キャッチボールが必要です。
適当にあしらわれたら、モチベーションがダダ下がりになりますからね！