ただの自転車好きが、いつの間にか自転車仲間とチームカイザーを作ったりしているうちに、ご縁があって講師を仰せつかる事になった自転車愛好家の観光誘致の勉強会なるものがありました。
10人ほどの参加じゃないですかと聞いていたのが、30人以上参加するという予想外の規模になっておりました。
10人ほどの参加じゃないですかと聞いていたのが、30人以上参加するという予想外の規模になっておりました。
山麓グランフォンド事務局の木村講師がメインのプレゼンで、スポーツバイクとはどんなものかという基礎的な話、サイクリング人口から、大町周辺のサイクリングイベントの紹介、サイクリングをするうえでの大町をはじめ北アルプス山麓の魅力などの紹介が終わった後、少し時間をいただいて、うちのお店と取り組みや受け入れ側として、そして自転車に乗る側としてのお話させてもらいました。
そして、最後にスポーツバイクの試乗会がありました。
とりあえずはじめの一歩ですが、いいきっかになって大町の魅力がアップすればいいですね。
受け入れ側としては自転車ユーザー相手だけではなくて、普通の旅行者や登山客に対しても、情報発信や基本的なサービスや魅力のアップ、それによって満足度を高めてリピーターやひいては移住者が増えていくことがベストなんですが、まだまだどれも不足してますよね。
とりあえずはじめの一歩ですが、いいきっかになって大町の魅力がアップすればいいですね。
受け入れ側としては自転車ユーザー相手だけではなくて、普通の旅行者や登山客に対しても、情報発信や基本的なサービスや魅力のアップ、それによって満足度を高めてリピーターやひいては移住者が増えていくことがベストなんですが、まだまだどれも不足してますよね。
サイクリスト向けには、市内や駅前にさえバイクラックが無いですし、その辺りからでしょうか。
大町のお店や宿の方、役場の方、観光協会などが、サイクルツーリズムに目覚めていくはじめの一歩となりますように。
潜在的に素晴らしいコースや日本でも稀有なアルプスを見ながら走れる大町、何も無いちょうど良い田舎の良さを大切にして、アルプスをバックに素晴らしい自然を感じて走れるのが大町の最大の魅力。
サイクリストにもツーリストにもアルピニストにも魅力的な田舎を目指そうじゃないですか。
最後になりましたが、穂高にある自転車の学校、やまめの学校の堂城賢さんには貴重な意見と大町愛を沢山いただきました。ありがとうございます。
写真は勉強会の模様を許可をいただいて、白馬錦さまのTwitterより拝借いたしました。(自分で撮れなかったもので)
https://twitter.com/hkbn_twt/status/908556714495979520