鬼の首は取れたかな? | ヤモリのつぶやき

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日々のニュース解説等をつぶやきます......

先日、北朝鮮のミサイルの件で、少しツッコミを入れた。
次の局面に突入しているのにろくに報道せず、政権たたきに奔走している。
野党も同様で、本来の仕事はそっちのけだ。

その間にも予算も必要な法案も通り、国としての機能はしっかり働いている。
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【スクープ最前線】米軍、北壊滅“Xデー”は5・9 「正恩氏は6回目の核実験準備に入った」の新情報 2017.03.14
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170314/plt1703141130001-n1.htm

 

くだらないことをしているヒマはないんだけどね。

どうあっても現政権を引きずり下ろしたいという勢力が野党をはじめ一定数存在し、マスゴミには異常に多い。
それだけに、日本にとっては現政権が国益であり、引きずり下ろしたいのは政権交代したいという建前ではなく、今まさにご都合が悪いから、と言える。
なんだか揚げ足を取ったり筋違いの攻撃を繰り返し、勝手に「効いてる!」と思い込んでひたすらに攻撃を加える。
まさに鬼の首を取ったような状態で盛り上がっているようだ。
ちなみに、鬼の首を取ったよう、と言うのは下記だ。
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【ことわざ】 鬼の首を取ったよう
http://kotowaza-allguide.com/o/oninokubiwotottayou.html
【意味】    鬼の首を取ったようとは、大きな手柄を立てたように、大得意になったり、大喜びしているようすのこと。
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法的に問題があるかないかは全く関係なく、感情論としてどうなのかで攻撃しまくる。
そして、その感情も、これなら仕方ないよなと言うものではなく、言いがかりをくっつけて合成したものだ。
悪いことをしてそう、いやきっとしてるに違いない、そうだ!突っついてみよう、というような話。

やり方が日本人ではなく、先だって弾劾裁判で大もめしてた所と同じだなぁと感じた次第。

 

こういった物事は事実と法律において判断しなければならない。
そして、問題を取り上げるなら、公益性があって重要な案件を、指摘する側が証拠を用意して指摘するものだ。
違法性もなく大した話ではないのに道義的責任と言うならば、野党の存在そのものが道義的責任を取るべきだろう。
なにせ、どう見ても国会を空転させ、世の中を騒がしていながらにして、国益に叶う行動が皆無なんだから。
逆に、違法なことがあるならば、粛々と処理していけばいいだけだ。

森友の件もあれだけ便宜だ違法だと騒いで何も出なかった。
次のターゲットは稲田氏だ。
しかしこの件もだいぶ無理がある。
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稲田防衛相「記憶に基づいた」発言で窮地に 3/15(水)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170315-00000444-fnn-pol
「森友学園」関連の訴訟には関わっていないと、記憶に基づいて話していた稲田防衛相だが、14日になって、訂正と謝罪を行った。
「全く、私の記憶に基づいて...」、「私は記憶に基づいて...」、「自分の記憶に基づいて...」。
「記憶に基づいて」というフレーズを、14日の閣議後の会見で、およそ9分間に7回も連呼した稲田防衛相。
この「記憶に基づいた」発言が、窮地を招いた。
稲田防衛相は「(国会答弁との食い違いがある?)私は全く、自分の記憶に基づいて、『今まで顧問弁護士であったことも、法律相談をしたこともない』と」と述べた。
13日まで、「森友学園の籠池理事長の裁判などに関わったことはない」と断言していた稲田防衛相。
しかし、森友学園が2004年に起こした民事訴訟に、稲田防衛相が、代理人弁護士として出廷していた記録が明らかになるや、これまでの強気の姿勢を一転させた。
稲田防衛相は「夫の代わりに出廷したことを確認できましたので、訂正し、おわびいたします」と述べた。
わずか1日で訂正された、「記憶に基づく発言」を、野党は厳しく追及。
民進党・新緑風会の舟山康江議員が「都合の悪いことは忘れる、『記憶にない』と言う。これが通じれば、何でもありじゃないですか」、「報道が出なければ、そのまま放っておいた、逃げ切れたと思っているんですか」とただすと、稲田防衛相は「逃げ切れるとか、逃げ切れないかではなくて、出廷していたことが確認ができたので、私自身も朝、それで訂正をし、おわびをいたしたいと考えております」と述べた。
民進党の升田 世喜男衆院議員は「言うまでもなく! 国会で、虚偽答弁を続けるような人物が、閣僚の座にとどまっていては、いけないのです!」、「稲田防衛相には、即刻辞任を求めます!」と述べた。
野党からの辞任要求に、稲田防衛相は、「今後とも、誠実な答弁に努め、誠心誠意、職務にあたっていきたいと考えている」と述べ、あくまでも辞任しない考えを強調した。
安倍首相に高く評価され、防衛相に抜擢された稲田氏。
これまでも、その言動が、野党の追及の的になることがあった。
自衛隊の視察のため、8月15日の戦没者追悼式を欠席したことでは、民進党の辻元清美議員は「『命をささげた方に、感謝の心を表すことができない国家ではなりません』と言っているにもかかわらず、欠席するというのは、わたしは言行不一致ではないかと」と述べた。
これに対し、稲田防衛相は「ご指摘は、ご指摘として...」と、言葉に詰まり、涙ぐむ場面も。
また、自衛隊の南スーダンPKO(国連平和維持活動)部隊の日報をめぐる問題では、野党の追及に、安倍首相が再三にわたり、助け船を出していた。
民進党の辻元清美議員は「防衛大臣が答えずに、総理が出てくる、これはね、世界中に対して、この防衛大臣は情けないなと思われるんですよ」と述べた。
そして、今回明らかになった、籠池理事長に関する記憶と事実の矛盾。
民進党の山井国対委員長は「これだけ大きな問題になっている森友学園との関係に関して、明確な虚偽答弁をしたことに関しては、もう大臣の資質に著しく欠けると思います」と述べた。
森友学園をめぐる疑惑が、次々と明らかになる中、今、稲田氏に対する大臣としての資質を問う声が上がっている。

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↓↓↓↓ところが↓↓↓↓
稲田防衛大臣、嘘をついてなかった 2017年03月15日
http://okutta.blog.jp/archives/13570331.html
ソースの白玉あんみつさんにはご無礼だが、引用させていただいた。
図版
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ちなみに、筆者も調べて同じ結論。
しかし筆者も13年前のことを聞かれると流石に困る。
筆者なら「覚えてないよそんなもん!調べるから待って!」と言うだろう案件だ。
知らんと言っちゃったところに大きなミスがあるだろう。
13年前の顧客でちょっと仕事したことがある程度の方なんて、年間に万単位の人々と会うような立場ではない筆者ですら、全く記憶にございましぇん。(ナツカシー

 

おまけに、やってても別に違法性がないので、この件で取り上げる意味もない。
そんなことを言うなら、質疑している小川氏も弁護士で、様々な疑惑を持っていたはずだ。
稲田氏よりだいぶやばいやつ。

 

以下、まとめサイトで恐縮だが、こんな話のオンパレード。
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【民進党ブーメラン】蓮舫代表「記憶違いで済まされない。都合の悪い事実を隠しているとしか受け止められず、納得できない」稲田大臣を批判
http://www.honmotakeshi.com/archives/50852205.html

 

稲田氏は、内閣の防衛大臣。
蓮舫氏は、野党筆頭の党首で、政権交代があれば「首相」になる身。

現在未だに説明責任を果たしてないご自身の二重国籍問題をしっかり説明すべきだろう。

 

アホの民進党「稲田大臣は籠池夫妻から個人献金を受けていた!」⇒ 10年前に1回、夫婦合わせてたった12000円
http://www.honmotakeshi.com/archives/50854976.html

 

民進党(民主党)政治家が外国人宛に送金したり外国人から献金受けたりしてた件、どうなのだろうか?
金額も結構だったはずだが?
有耶無耶になっているが、10年も前の話じゃないはずだ。
一方、きちんと収支報告書に記載がある12000円、立派なものだ。

 

【ブーメラン】民進党「国会で虚偽答弁の稲田大臣は辞めろ!」⇒ それでは民主党菅政権当時の政府答弁をご覧下さい
http://www.honmotakeshi.com/archives/50858608.html

 

もう話にならない。よく恥ずかしくないな。
森友の件は、早い話が理事長が政治家などに便宜をはかってもらおうとして失敗、大阪府などの許認可関連で怪しい部分はあるものの、そこは掘られていないと言う状況だ。
しかし国政関係ない。


野党もマスゴミも、こんな仕事で一般に比べても少なくない給料を貰えるんだから、まともに仕事をしている人の残業が増えまくるわけだ。
こういう馬鹿なことをしている間にも、仕事は動いているから、必ず誰かが代わりにこなしているのだ。

 

稲田氏は火達磨になっている反面、もし彼女が初の女性宰相を視野に入れているのなら、これも洗礼とも言える。
こういった有象無象の攻撃を凌いで、立派に育ってほしいものだ。
10年もしたら今の野党政治家連中が「ワシが育ててやったんだ」とかいい出しそうだけどなっ。

 

それにしても、また新たな政治家の名前を出して金銭授受を匂わせたようだ。
なんで次から次へと後出しなのか?
ということは、だ。
あかん政治家がアカンことをしていたならご退場を願うのは当然。
無論、道義的ではなく法的な問題をしっかり明らかにしてほしいものだ。
これがしっかりしていない限り、ただ責め立てたところでやっていることはお隣と同じで、筆者的には気分が悪い。

 

その政治家との資金提供のやり取りを証明し、何をどう便宜を図ったか=収賄なのか、ただの資金援助なのかを明らかにするだけだ。
学校設立の寄付金とかだったら、みなさんひっくり返る。
政治家へ献金し便宜を図ってもらった、という状況で証明できる必要があるのだ。
山師臭がする人物に振り回されているだけ、ってことにならないことを祈る。
気になるのはこういうところ。
↓↓↓↓↓↓
<森友学園>政治家から資金提供? 籠池氏取材の作家明かす 毎日新聞 3/15(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-00000117-mai-soci
以下抜粋
菅野氏は15日午後、都内で籠池氏夫妻と面会した。菅野氏は「物証はなく証言しかない」とした上で「籠池氏から、ある政治家との金銭授受を含むやり取りを聞いた。メールの履歴も確認した。今まで出てきた政治家と違う名だった」と説明。「お金の流れは皆さんが考えている方向と逆だと思うが」と述べ、籠池氏側に政治家から資金提供があった可能性を示唆した。
中略
また、「籠池氏は野党が共同で調査チームを組み、大阪に来てくれれば、知っていることを物証を添えて話すと語っている」と語った。国会の招致にも応じる考えを示したという。

以下略
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政治家から理事長側に金銭・・・。
保守系で与党応援のスタイルを取っていて、野党共同の調査チーム・・・・。

変な話だなぁ。
この段階で、はい解散!と言いたくなるレベルだ。
地方行政と国政もごっちゃになっているし、大丈夫なのか?マスゴミ。

 

さて、もう一方のおかしな話。
安倍首相を攻撃したいのはわかるけど、こちらも無理筋。
↓↓↓↓↓↓↓
アッキーが「総理夫人」の肩書きで講演旅行して得た金額
http://news.livedoor.com/article/detail/12795077/
「報酬も講演料も全く受け取っていないと聞いている」
森友学園を巡る疑惑について、安倍晋三首相は昭恵夫人が過去、森友学園での講演で金銭は受け取っていないと弁明した。
昭恵夫人は“総理夫人”の肩書きで全国各地で講演活動を行なっている。それらの講演でも、一切報酬は受け取っていないのか。
多くの講演会主催者が「講演料は支払っていません」「無料で協力していただきました」と答えており、報酬を受け取らないケースがほとんどなのは確からしい。だが、例外もあった。
トランプ大統領に会うための訪米を間近に控えた今年2月5日、昭恵夫人は兵庫県多可町を訪れ、町主催の「日本酒フェスタ」で〈「私」を生きる〉をテーマに〈内閣総理大臣令夫人安倍昭恵氏講演会〉を行なった。多可町の地域振興課に聞くと、「町の規定に従い、昭恵さんの場合は講演料は5万円を、現金でご本人にお渡ししています。旅費も規定に沿って、3万540円を、こちらは安倍晋三事務所にお支払いしています」と答えた。
昭恵夫人は自身のフェイスブックに〈講演の後、多可町産山田錦を使った各蔵のお酒を試飲させて頂きました〉と書き込んでいる。「私」について語って講演料をもらった上に、大好きなお酒まで飲めたのだから、きっと充実した一日だったことだろう。
ほかにも、昨年6月1日、岐阜県美濃加茂市の「地方創生キックオフ大会」では、〈内閣総理大臣夫人 安倍昭恵〉の肩書きで〈いま、思うこと〉を演題に語り、「講演料は5万円、交通費は実費で2万5980円」(企画課)が支払われた。昨年11月15日、滋賀県東近江市商工会の講演では講演料3万円+交通費、同12月9日に福岡県那珂川町の講演では講演料2万円+交通費5万6690円が、昭恵夫人側に支払われたという。
いずれも講演料はお小遣い程度かもしれない。だが金額の大小にかかわらず、総理夫人の肩書きで対価を受け取っているのであれば、それは「私人」の活動といえるのだろうか。
政治資金問題に詳しい上脇博之・神戸学院大学法学部教授は「総理夫人として講演しているのであれば、それは公務とみなされる可能性がある。そこで報酬を得ていたとすれば問題であり、適切とは言えない」と指摘する。
※週刊ポスト2017年3月24・31日号

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安倍昭恵、文科省に圧力 「私人」に疑問符
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170314/DailyShincho_518943.html
↓↓↓ところが↓↓↓
首相夫人は「私人」か「公人」か 活動の公益性の有無が重要、外交の現実を知らない議論も 2017.03.10
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170310/dms1703100830009-n1.htm
森友学園問題で、安倍晋三首相の昭恵夫人の立場について「公人か、私人か」などと問題視する声が出ている。
まず、「公人」の意味を明確にしておこう。広辞苑によれば、「公職にある人」とされており、過去の政府答弁においても、公人の定義として採用されている。公職にある人には辞令が交付されるが、首相夫人の場合には辞令交付はなく、この意味で公人ではない。
海外においても、首相夫人や大統領夫人について辞令交付しているという例は聞いたことがないので、その意味で公人とは言いがたい。日本政府も、「首相夫人は公務員としての発令をしていないので、公人ではなく私人である」という見解を国会で述べている。
野党は、首相夫人が森友学園が運営する幼稚園で講演した際、専属でサポートしている政府職員が同行したので、公人であると政府を批判した。
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これに対し、首相夫人の講演は私的活動であり、政府職員の同行は連絡調整等のサポートのためで、私的活動そのものをサポートするものではないと政府から切り返されている。
このように、公人の定義を明確にしないまま、公務員のスタッフがいるから公人と決めつける議論には意味がない。むしろ、重要なのは、その活動が公のために有益かどうか、特定の私的活動への不当な利得になっているかどうかだ。野党はこうした質問をすべきである。
今回、昭恵夫人が森友学園の名誉校長になっていた件では、安倍首相などを通じて不当な政治関与をしていたわけでないので、特段の問題はないといえる。
しかしながら、名誉校長という正式な役職ではないものの、森友学園理事長らに利用され、特定の個人や団体の広告塔になっていると一般から誤解されてはまずいだろう。この意味で、昭恵夫人は名誉校長を引き受けるべきではなかったし、もっと早く辞めるべきだった。
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マスコミの中には、外遊などの活動は全て公費であるから公人だという議論もある。
しかし、これは外交の現実を知らない議論だ。外交の際の夫人同伴は常識である。筆者はかつて外交関係者から、「ハニートラップを仕掛けられないようにするための未然の防止策だ」と聞いた。
そんなバカなと思うかもしれないが、想像できないようなことも外国では起こる。転ばぬ先の杖であり、相手国に対する礼儀でもある。
首相夫人の行動は政治的に大きな影響力があるから、公人か公人に準ずるという議論もある。これも、首相夫人の活動が公益に資するものか、特定の私的活動のためなのかで判断すればいい。ということであれば、首相夫人への取り決めを画一的に作るというより、活動を常識的に行うという程度にしかならないだろう。
こうした話は取り決めを決めるまでもなく、首相と夫人間で話をすれば十分である。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

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ちなみに、こちらも結構なブーメランだ。
安倍さんの前首相は当時民主党の野田氏。
その前が菅直人で、その前が鳩山。全部民主党だ。
各伴侶のお名前は、野田仁実氏、菅伸子氏、鳩山幸氏。
さて、各ご伴侶のお名前で講演会を調べてみよう。
↓↓↓↓↓↓
「野田仁実 講演会」
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&rlz=1C1SKPL_enJP423JP443&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E9%87%8E%E7%94%B0%E4%BB%81%E5%AE%9F+%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A&*
「菅伸子 講演会」
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%8F%85%E4%BC%B8%E5%AD%90+%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A&rlz=1C1SKPL_enJP423JP443&oq=%E8%8F%85%E4%BC%B8%E5%AD%90+%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A&aqs=chrome..69i57.301j0j4&sourceid=chrome&ie=UTF-8
「鳩山幸 講演会」
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&rlz=1C1SKPL_enJP423JP443&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E5%B9%B8+%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A&*

 

なお、ご本人が望んでなくても旦那さんが総理大臣にでもなれば、特殊な立場になるのがご夫人であり、たいへんだ。
ちょっとした地位にある旦那さんを支える女性であれば、容易に想像がつくはずだ。
もう有象無象の話がどんどんやってきて、えらいこっちゃと思いながら何かの役に立てばと日々こなしているご婦人方も多かろう。
こういったのはよく見聞きする話で、ごくごく普通のことだ。

 

したがって、講演会に出たかどうかということで槍玉に挙げること自体が無理筋。
書いた記者は、意図的に悪意を持ってイメージダウン戦略を取っているということになる。

 

かつ厄介なことは、総理大臣になると、リスクも増える。
暴漢や誘拐、テロなどの対策を考慮すると、常に然るべき人間が同道している必要があるのだ。

文科省と言いながら公安や警察庁からの出向の可能性だってある。

元総理大臣であっても同じことなのでSPがつくのと同じ。

 

結局、野党のおかしさもさることながら、ジャーナリズムが機能しておらず、かなりゴミ。
いちいち記事の信憑性を疑ってかからないとダメなのが困りものだ。
日本の大きな問題点だろう。

 

保守系のみなさんにとってはすでに既知であるこういった問題も、情報弱者の方々には騙されやすいネタだ。
一連で、支持率が一定数下がったことでわかるはずだ。
筆者の身の回りでも「憲法の先生が言ってました!」とか「ニュースにそう書いてありました!」とか「テレビで言ってました」みたいなことで、問題点を誤認しているケースが散見される。
まんまと連中に騙されているわけだ。
それ故、わかりきったことを取り上げた。
みなさんにあられては、身の回りの方を洗脳から救い出すご苦労があろうが、その一助になれば幸いだ。

 

この記事をアップしようとしている真っ最中に、この記事!
↓↓↓↓↓↓
米FRB、3か月ぶりの利上げ発表…0・25% 読売新聞 3/16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00050001-yom-bus_all

 

すぐに何かが動くわけではないが、確実に色々動いていく。
週単位でどんどん変わっていくはずだ。しかも年3回だからあと2回。
書いちゃってから言うのもなんだけど、野党のバカネタ取り上げている場合じゃないかも?
こっちは鬼じゃなくて赤豚の首が飛ぶのか。

 

 

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