気がつけばもう春


最近は暖かくなり、桜もポツポツ咲き出している。


去年の秋から引きこもりを脱し働き始めて右往左往しながら季節はもう春だ。


仕事には身体ももう慣れあまり疲れなくなった。

仕事ぶりもある程度認められ居心地もまあまあ良いといった感じだ。


引きこもっているときは働いている人が大きく見えていたが、今ではそのような感覚も無くなった。


時間感覚も引きこもっていた以前とは違い生き生きとした時間の流れを感じる。


休日の日も朝早く自然と目覚めるようになりとても規則正しい生活になっている。


ただ、一つ問題なのは精神の弱体化だ。


これは引きこもっていた時とそんなに変わらない。

仕事中でも胃が痛くなったり、ストレスと緊張で頭が痛くなったりして呼吸リズムが乱れたりする。


もう半年近く働いているがこの症状は依然として変わらない。


昔のように心から楽しいと感じたり、喜んだりできなくなっている。


まあ前向きに改善策を模索し徐々に良くなればいいな思う。



実際に働いてみて思うのは、みな忙しく仕事に追われあまり余裕が無いということだ。

帰ったらちょっとTVを見たりして寝るだけ、休みの日も疲れがたまりずーと寝てたり、ちょっと遊ぶくらい。

気がつけば時間が過ぎ去っているという感じだ。

ほとんどの社会人というのはだいたいこのような生活になっているのだろうと想像する。


日本というのはホントに働き過ぎだと改めて思う。


最近はこのようなことを思うぼくです。


よし!今日は休みだし桜でも見にこうか


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