2016/4/21
DIYを色々やるにも知識がなければ動けません。
この日は夜な夜なトイレを配管と繋げるにはどうすれば良いのかを、ひたすら研究していました。
ネットで、『トイレ DIY』などで検索するとけっこう自分で取り替えている方いらっしゃいました。
詳しく動画だったり写真だったりで説明してあるサイトもあったので、色々と勉強出来ました。
まずは
床用の貼り方。
シンプルですがコンパネを張ってからシートを貼る。
配管部の穴あけはどうやるのか。
半月に切った2枚を組み合わせる。
カットはジグソーにて行う。
ふむふむ。
そして一番知りたかった事はコレ。
トイレと排水管の架け橋的なもの。
実際トイレ本体(床下排水)の裏側を見るとこうなってます。
ただ穴が空いているだけ。
まぁそりゃそうだ、、、
これと、
これをどうやって繋げるの!?
まずは必要な長さに排水管を延長させて、これで繋ぎあわせる。
それはフランジと言う道具でした。
三栄水栓 【トイレ用 床フランジ 大便器用】 呼び100配管用 H80-8-100
排水管に対してサイズがあるので、よく調べてから必要な場合ご用意下さいませ。
トイレの床から水漏れがした場合は、このゴムの様なパッキンが劣化した事によってトイレとの密着度が弱まった事によって起きるのが主な様です。
ですので、トイレに合うフランジを交換すれば直るでしょう。
しかし、古いフランジの交換はパッキンを剥がすのにそーとー気合いが必要な様に書いてあったので、それなりの覚悟は必要でしょう。。
2016/4/23
この日は1人で作業に。
目標は自作調理台のシンク幅での穴あけと、180cmある天板の横幅のカット。
現場はこちら。
これを、このシンクがハマる様に天板に穴あけ。
使用したのは丸ノコ。
リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A 610509A
こちらは低価格ですしガイドも付いていて使いやすそうですね!
私はヤフオクでマキタの丸ノコを購入し使用しました。
しかし、コーナンでトイレの土台を切るときもそうでしたが、どうしても切った切断面が曲がってしまう。。
さっそくググる。
『丸ノコ 真っ直ぐ切る』
これで調べると、、丸ノコガイドたるものを作ると簡単に真っ直ぐ切れる様になるそう!?
自分で簡単に作れて且つプロも使うテクニック!?
この自作丸ノコガイド、これまたこの先に大活躍するキーアイテムでした(笑)
別ブログさんへのリンクですがこちらを参考にさせて頂きましたので是非知っておくと良いです!
マルノコガイドの作り方:あるとないでは大違い
これで真っ直ぐ切る謎の行程はクリア。
しかし、今回は四方を切り込んで穴を開けるわけで。
断面を丸ごと寸断するやり方とはちと違う。。
一般的には恐らく、けがいた後、角に穴を開けて、角からジグソーで罫書いたラインをなぞっていくのが良いのでしょう。
しかし、このテクニックをこの時は知らず、、
自分は丸ノコで上から歯を当て罫書きに沿って切りました。。
とりあえず一発勝負。
1万円の天板ですから失敗はできません。。
慎重に慎重を重ね、なんとか成功(笑)
丸ノコで切りきれなかった端はノコギリでカット。
横幅もジャストに切り、カット完了!
この日はあとキッチン周りのペンキ塗り。
ペンキが落ちても大丈夫な様に養生(保護)をしっかりと行ってから塗りました。
そしてこの日のラスト。
一番の大ボスでした。
ボイラー処分。
※こちらは取り外し前の写真。
この左手前のボイラー本体と奥にある石油タンク。
これらを粗大ゴミで出す為に外出す。
条件は中の灯油を抜く事。
って事でさっそく灯油抜き。
しかしまぁタンク重い重い、、
そばの階段付近まで移動するのも一苦労でした、、
ちょうど良い容器にチョロチョロとゆっくり流す。
しばらくすると容器が一杯に、、
けっこう残量あったみたいで、、
トラッシュパーカッションで使っていた樹脂ドラムを持参し利用。
こちらも一杯に、、
結局大き目の容器が3つ分必要になりました。
そしてこのオイルも捨てるわけですが、当然ながら下水に流すわけにも、海に流すわけにも、森に流すわけにも行きません。
調べたところ、廃油はガソリンスタンドさんで捨てて下さるとの事。
地元、洋光台コスモ石油さんに聞いたところ、処分可能との事だったので、そちらへ持って行くことにしました。
が、しかし、ここでもう1つ問題が。
石油を容器に入れたが、蓋がない!!
このまま車に乗せたらえらい事になる。。
つか移動する時にすでに溢れる、、
更に保管しておくのも裸では怖い!
万一、火でも付いたらえらい事になる。
そこで閃いたのが!!
ダイカラップ!!✨
大化 ダイカラップ-HL DIWHL500
破壊したキッチン処理に使用したダイカラップですが、まだまだ余ってます。
これを蓋に利用!!
完成!
入念に分厚くラップを重ね貼り、最後に紐状にしたダイカラップで結び、更に結び目をダイカラップで固め完了。
これで漏れずに持ち運ぶ事が可能になりました!
そして家の前にタンクとボイラーを移動したわけですが、タンクは石油を抜いたので楽勝。
しかし、ボイラーは重かったー。。
代車の可動区域までの移動は自力。
誰かとやればいいものを、翌日に処分手配をしてしまったので1人でやりました。。
気合いの果てにボイラー処分クリア。
この時思い返せばギックリ腰の前兆が来てました、、
無理は禁物ですねー、、
この日の作業はここで終了。
2016/4/24
DIYとは関係ありませんが、愛車、ハイゼットのブレーキパッドがこの頃キーキー音を立てる様になり限界を迎えてました!
箱根を越える用事があったのですがこのままでは箱根を越えられない!!
って事でDIYを手伝ってくれているシンゴにヘルプ。
ブレーキパッドをオートバックスで入手。
交換してもらいました。
あまり見る事は無いであろうブレーキパッドの接続部。
付いていたブレーキパッドはパッド部分はすり減り限界。
ホント頼りになる親友です!感謝!
2016/4/26
その後、無事に箱根を渡って静岡へ行けたわけですが、その帰り道、海沿いの売店でこんな物を発見。
見た事あります?
干物、自由に七輪で焼いて食べていい!?
その場で焼いて食べて良いっていわれても、、
まぁ、焼きました。
当たり前ですが、絶品!!✨
七輪で干物を焼いて不味いわけないですが、本当に美味しいので見かけたら勇気を出して焼いてみて下さい(笑)
その帰り道、期限があるのでどんどん行程を巻きます。
自作調理台にニスを塗る為に現場入り。
調理台は水回りで使用する為、ニスなどでコーティングしないと気が腐ってしまいます。
そのままの使用は厳禁です。
ですのでこちらを塗りました。
和信ペイント 油性ニス 高耐久・木質感生かした高級仕上げ つや消しクリヤー 1.6L
塗って乾燥。
ある程度乾燥したら2度塗り。
このまましばらく放置です。
そして、キッチンを組み込む準備。
シンクの配管をチェック。
下水への入り口はシンプルに穴が空いているだけ。
そこに排水ホースをゴムパッキンではめ込む感じです。
ダブルシンクなのでかくシンクのホース着脱部もチェック。
1つずつ、行程を積み重ねてゴールへ進んでいきます。。
この日の作業はここで終了。
本日の更新もここまでとしたいと思います。
次回、七章 『キッチン組み込み、漆喰壁塗り』に続きます!
お楽しみに下さいませ!
DIYを色々やるにも知識がなければ動けません。
この日は夜な夜なトイレを配管と繋げるにはどうすれば良いのかを、ひたすら研究していました。
ネットで、『トイレ DIY』などで検索するとけっこう自分で取り替えている方いらっしゃいました。
詳しく動画だったり写真だったりで説明してあるサイトもあったので、色々と勉強出来ました。
まずは
床用の貼り方。
シンプルですがコンパネを張ってからシートを貼る。
配管部の穴あけはどうやるのか。
半月に切った2枚を組み合わせる。
カットはジグソーにて行う。
ふむふむ。
そして一番知りたかった事はコレ。
トイレと排水管の架け橋的なもの。
実際トイレ本体(床下排水)の裏側を見るとこうなってます。
ただ穴が空いているだけ。
まぁそりゃそうだ、、、
これと、
これをどうやって繋げるの!?
まずは必要な長さに排水管を延長させて、これで繋ぎあわせる。
それはフランジと言う道具でした。
三栄水栓 【トイレ用 床フランジ 大便器用】 呼び100配管用 H80-8-100
排水管に対してサイズがあるので、よく調べてから必要な場合ご用意下さいませ。
トイレの床から水漏れがした場合は、このゴムの様なパッキンが劣化した事によってトイレとの密着度が弱まった事によって起きるのが主な様です。
ですので、トイレに合うフランジを交換すれば直るでしょう。
しかし、古いフランジの交換はパッキンを剥がすのにそーとー気合いが必要な様に書いてあったので、それなりの覚悟は必要でしょう。。
2016/4/23
この日は1人で作業に。
目標は自作調理台のシンク幅での穴あけと、180cmある天板の横幅のカット。
現場はこちら。
これを、このシンクがハマる様に天板に穴あけ。
使用したのは丸ノコ。
リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A 610509A
こちらは低価格ですしガイドも付いていて使いやすそうですね!
私はヤフオクでマキタの丸ノコを購入し使用しました。
しかし、コーナンでトイレの土台を切るときもそうでしたが、どうしても切った切断面が曲がってしまう。。
さっそくググる。
『丸ノコ 真っ直ぐ切る』
これで調べると、、丸ノコガイドたるものを作ると簡単に真っ直ぐ切れる様になるそう!?
自分で簡単に作れて且つプロも使うテクニック!?
この自作丸ノコガイド、これまたこの先に大活躍するキーアイテムでした(笑)
別ブログさんへのリンクですがこちらを参考にさせて頂きましたので是非知っておくと良いです!
マルノコガイドの作り方:あるとないでは大違い
これで真っ直ぐ切る謎の行程はクリア。
しかし、今回は四方を切り込んで穴を開けるわけで。
断面を丸ごと寸断するやり方とはちと違う。。
一般的には恐らく、けがいた後、角に穴を開けて、角からジグソーで罫書いたラインをなぞっていくのが良いのでしょう。
しかし、このテクニックをこの時は知らず、、
自分は丸ノコで上から歯を当て罫書きに沿って切りました。。
とりあえず一発勝負。
1万円の天板ですから失敗はできません。。
慎重に慎重を重ね、なんとか成功(笑)
丸ノコで切りきれなかった端はノコギリでカット。
横幅もジャストに切り、カット完了!
この日はあとキッチン周りのペンキ塗り。
ペンキが落ちても大丈夫な様に養生(保護)をしっかりと行ってから塗りました。
そしてこの日のラスト。
一番の大ボスでした。
ボイラー処分。
※こちらは取り外し前の写真。
この左手前のボイラー本体と奥にある石油タンク。
これらを粗大ゴミで出す為に外出す。
条件は中の灯油を抜く事。
って事でさっそく灯油抜き。
しかしまぁタンク重い重い、、
そばの階段付近まで移動するのも一苦労でした、、
ちょうど良い容器にチョロチョロとゆっくり流す。
しばらくすると容器が一杯に、、
けっこう残量あったみたいで、、
トラッシュパーカッションで使っていた樹脂ドラムを持参し利用。
こちらも一杯に、、
結局大き目の容器が3つ分必要になりました。
そしてこのオイルも捨てるわけですが、当然ながら下水に流すわけにも、海に流すわけにも、森に流すわけにも行きません。
調べたところ、廃油はガソリンスタンドさんで捨てて下さるとの事。
地元、洋光台コスモ石油さんに聞いたところ、処分可能との事だったので、そちらへ持って行くことにしました。
が、しかし、ここでもう1つ問題が。
石油を容器に入れたが、蓋がない!!
このまま車に乗せたらえらい事になる。。
つか移動する時にすでに溢れる、、
更に保管しておくのも裸では怖い!
万一、火でも付いたらえらい事になる。
そこで閃いたのが!!
ダイカラップ!!✨
大化 ダイカラップ-HL DIWHL500
破壊したキッチン処理に使用したダイカラップですが、まだまだ余ってます。
これを蓋に利用!!
完成!
入念に分厚くラップを重ね貼り、最後に紐状にしたダイカラップで結び、更に結び目をダイカラップで固め完了。
これで漏れずに持ち運ぶ事が可能になりました!
そして家の前にタンクとボイラーを移動したわけですが、タンクは石油を抜いたので楽勝。
しかし、ボイラーは重かったー。。
代車の可動区域までの移動は自力。
誰かとやればいいものを、翌日に処分手配をしてしまったので1人でやりました。。
気合いの果てにボイラー処分クリア。
この時思い返せばギックリ腰の前兆が来てました、、
無理は禁物ですねー、、
この日の作業はここで終了。
2016/4/24
DIYとは関係ありませんが、愛車、ハイゼットのブレーキパッドがこの頃キーキー音を立てる様になり限界を迎えてました!
箱根を越える用事があったのですがこのままでは箱根を越えられない!!
って事でDIYを手伝ってくれているシンゴにヘルプ。
ブレーキパッドをオートバックスで入手。
交換してもらいました。
あまり見る事は無いであろうブレーキパッドの接続部。
付いていたブレーキパッドはパッド部分はすり減り限界。
ホント頼りになる親友です!感謝!
2016/4/26
その後、無事に箱根を渡って静岡へ行けたわけですが、その帰り道、海沿いの売店でこんな物を発見。
見た事あります?
干物、自由に七輪で焼いて食べていい!?
その場で焼いて食べて良いっていわれても、、
まぁ、焼きました。
当たり前ですが、絶品!!✨
七輪で干物を焼いて不味いわけないですが、本当に美味しいので見かけたら勇気を出して焼いてみて下さい(笑)
その帰り道、期限があるのでどんどん行程を巻きます。
自作調理台にニスを塗る為に現場入り。
調理台は水回りで使用する為、ニスなどでコーティングしないと気が腐ってしまいます。
そのままの使用は厳禁です。
ですのでこちらを塗りました。
和信ペイント 油性ニス 高耐久・木質感生かした高級仕上げ つや消しクリヤー 1.6L
塗って乾燥。
ある程度乾燥したら2度塗り。
このまましばらく放置です。
そして、キッチンを組み込む準備。
シンクの配管をチェック。
下水への入り口はシンプルに穴が空いているだけ。
そこに排水ホースをゴムパッキンではめ込む感じです。
ダブルシンクなのでかくシンクのホース着脱部もチェック。
1つずつ、行程を積み重ねてゴールへ進んでいきます。。
この日の作業はここで終了。
本日の更新もここまでとしたいと思います。
次回、七章 『キッチン組み込み、漆喰壁塗り』に続きます!
お楽しみに下さいませ!