ちと厳しい | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 そろそろタラが浅場でも狙えるシーズン

 昨日、漁業者にタラの様子を聞いたら、釣る人とダメな人の差が極端だとか

 

 「何が違うのすかねえ?一カ所に集まってるって事?」

 「んでねえ。装備の差!良い魚探付けてるヤツは魚を確認してから釣ってるようだ。何をすんにも設備投資が必要なんだあ!」

 確かに

 

 でも、魚を確実に補足してから釣るのは、釣りとしてはどうなんだろ?

 まあ、私も魚の居場所が解る機械があれば絶対使いますけど(笑)

 

 今日は小型の船が行くには厳しい波です

 ワカメ・コンブの漁業者は早くから手入れに行ってるみたいです

 この寒い中、お疲れ様です

 この寒い時期の手入れのお陰で良いものができるので

 

 


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