グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

Pisa Kafe (2017/03/24)

2017-03-24 05:08:23 | 日記
スラバヤのBukit Darmo Boulevard 6E-FにあるPisa Kafe(ピサ カフェ)というイタリアンレストラン。
ピザではない、ピサの斜塔のピサである。
日本食スーパーのパパイヤのダルモ店の近くである。



この日は先日執り行われたPaku Emas(パク マス)のスタッフの慰労会とイタリアからの設備設置のスパーバイザーの歓迎会を兼ね総勢15名。
予約席は専ら2階にしているようである。



2階にはバーカウンターもあり、カクテルや洋酒も注文できる。
ビールもヨーロッパやメキシコのものもある。



ピザを焼く窯もあり、すでに火が入れられスタンバイ状態。



メニューの表紙。
なるほどピサの斜塔がデザインされている。
イタリア料理の名前が下の方に書かれ、周囲には料理を模したデッサンが描かれている。



早速ピザを注文しようとしたら、最終的に決まったのが長さ1mのピザ。
価格は285,000ルピアであるが、15人で割れば19,000ルピア(邦貨で約160円)である。

ピザが焼けるまでに飲み物を注文。



注文したのはやはりインドネシア産のビール。
ま、安くて味はそこそこなのではずれはない。
よく冷えていて殊の外美味かった。



そうこうしていたら件のピザが運ばれてきた。
びっくり仰天の大きさである。
トッピングの種類も量も思ったより多い。



一人2枚ずつは食べられた。
大粒の唐辛子フレークを振りかけて、ビールを飲みながら食べるのは最高。

その後は各自メインの料理を注文。
筆者はSpagetti Al Frutti Di Marreという舌を噛みそうな名前のスパゲティを注文。
写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。
貝、エビ、カニ、イカなどシーフードの具材で、白ワインのベースのソース。
重く無くて食べやすかったが、貝は煮えてているのだが口を開いてないので、結局手に持って食べた。

最後はデザート。



メニューもあるがランチョンマットの紙に印刷してあるジェラートがおすすめ。
そういえば1階に大きなジェラートの冷凍ショーケースがあった。



筆者が注文したのはチョコレート。
カップから溶け落ちそうなくらいたくさん入っていた。
味もなかなかいける。

結局この日の支払いは一人150,000ルピア(邦貨で約1,250円)と、会社の接待費の割には安上がりなお値段になった。


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