グッジョブ！「インドネシア単身生活」

カサブランカモールに行ったついでに映画を見た。
噂ではCinema21が豪華だというので行ってみた。
この日上映していた映画で人気があったのは、Justice League（ジャスティスリーグ）。



日本では11月23日に公開されている。
バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、アクアマンなどもスーパーヒーローが集結する映画である。
前作の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の戦いから数ヶ月経ったころから物語は始まる。
つまり、スーパーマンは死んでいる。
バットマンは世界撲滅の危機を救おうと立ち上がるが、ダークサイドの腹心の部下のステッペンウルフとの戦いは、到底一人で立ち向かえる相手ではない。



そこでバットマンによるスカウトによってスーパーヒーローたちが集められる。
もちろん最後はスーパーマンも蘇る。

壮絶な戦いと超人たちの連係プレイが見どころながら、やはり何でもありという感じは否めない。
ワンダーウーマンの美しさとフラッシュの滑稽さが光った。



カサブランカのCinema21の観客席は特に豪華ということもなく、スラバヤやブロックMのCinema21とほとんど変わらない。
料金は60,000ルピア（邦貨で約500円）で他の場所より10,000ルピア高い。

この日は封切り日とあって観客はほぼ満員であった。

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