次回、この様な機会が訪れるのは難しいと思われます!昨日は大変貴重な体験をさせて頂きました
「平成平成29年度富士総合火力演習富士教導団総合予行」ファミリーデーに代理で行って来ました
約束の時間に私が遅れてしまいましたので到着して真っ先に向かう限定の販売品はやはり売り切れでした
皆さん前日から近くに宿泊してゲートが開くのを待つと言う超がいくつも付くプレミアムなイベントです
混まないうちのと私は玉子せんべいを買いました もちろん装備品の焼き印も押されてます
それではチェックを受けて指定のスタンドに向かいます
ともかく‼広い~果てしない広さです さすが本州の演習場では最大の規模です
開始まで音楽隊の演奏が流れる中 広報のビデオをスクリーンで見ます(オペラグラスが必要な位)
残念ながら正面の富士山は見えませんが(地元の人でもなかなか日中は見えないとか)
弾砲されるはるかかなたの山々にカラーの煙が上がると緊張と鳥肌がたちました
(すでに装備品が準備もされてますし!)
前半(前段と言います)陸上自衛隊の主要装備品の紹介です
紹介と言いましても遠・中・近の火力 ヘリ、対空、戦車の火砲などによる実弾射撃が!
正に見せつけられると!と言いましょうかその凄さに圧倒されっぱなしです
スタンドでなく和えて前の人大丈夫なの?と心配してしまうほど(もちろん安全は保障済みですが)
耳の鼓膜吹き飛ぶんじゃないか 風圧で身体がもっていかれたり
これは経験出来ない事でした
(耳を抑えるのでシャッター切るのが遅すぎたりしてますが)ごく一部ですがその画像をどうぞ
さて休憩を挟み
後段は島嶼部における攻撃への対応として
「部隊配置」「機動展開」「奪回」の三段階で本番さながらの指令が響く中繰り広げられまいた
緊迫の中に繰り広げられる作戦は技術の高さの上に的確な判断そして技量の上に成り立っており
爽快感も多少沸いてきますが
やはり凄まじさは絶大で今この世界にこの様な事が繰り広げれている現実が
それは恐ろしいですし絶対あってはいけないと思いました
色々な意味で考えなくてはいけない事だと思いますが
その後は装備品の展示まで拝見してきました
歩み寄るまで戦車痕の大きさに驚き まじかでは何とも言えない迫力でした
その中でオートバイ偵察隊の隊員のために安全祈願をする アヒルさん達もジャンプ台下で発見
そして輸送ヘリコプターと共に撮影して富士の土地を後にしました