真似やパクりにざわざわする?


中尾亜由美です。


先日は、こんなことを書きました。



わたしは、基本的に真似されても、もう何とも思いません。


それには、今自分が提供しているものは、自分が産み出したものという自信があって、私と同じことは誰もできないと思っているから。


どういう意味かと言いますと、『私がしてきた経験は私だけのもの』だからです。

どんなものを提供しても、その人の背景って見えてきます。

真似てそのままやってる人には背景はありません。

経験も土台も。


なので、ペラペラなんです。

薄いんです。

中身はありません。



産み出した本人は本物です。


でね、いつも思うのがそんなペラペラのものを販売や講座などの提供をしている人に集まる人は、やはり軽い人です。
(ごめんなさいね。否定しているわけではありません)


類は友を呼びます。共鳴する人が集まるわけですから。

周りを見れば一目瞭然。

上辺でやっていたら、上辺しか見ない人が集まります。


内容のクオリティーや人柄、信用ではなく、価格や華やかさ、人気などで判断します。


なので、それはそれで需要と供給が成り立っているんですよね。


どんな世界にも色んな人がいるから物事か成立します。


オールオッケー。


真似する人と産み出した人は、違う世界にいるんだ。


と言うくらいの気持ちを持てば、真似は気にならなくなります。


まぁ、それも経験を積んで思うことなので、ボチボチとそんな気持ちになれていくと思います。


ムカつくときはムカつく!と素直に気持ちに反応することは大事だと思います。


自分の気持ちは押さえないこと。
怒りをぶちまけない事は大事ですが(笑)


わたしは、パクる行為は犯罪に近いと思うので、自分は犯罪には手を染めない。そんな気持ちでいます。


自分が大切に育ててきたものをコピーされたときにザワザワするなら、もっと上を目指しなさいというサインなんだと思います。


わたしは、ずっと専門家になろう!って話をしています。

極めること。

あれこれやりたいのはオッケー。

でも、それ、専門家と言えるくらい極めてるかどうか。


わたしは、何かを買ったりサービスを受けるなら、浅い人より専門家に受けたいです。


それは、本物志向の方ならそう思いますよね。


(タイの5つ星ホテルのタイ式マッサージで足がつり、初日からひどい筋肉痛になりました。
ガイドさんに教えていただいた本物のタイ式マッサージに行ったら、めちゃくちゃ楽になったんですよね。マッサージは、熟練の技がいりますよね。)


もちろん極めてなくてもいいって人もいるわけです。

わたしや、本物志向の人は本物に行きたい。ただそれだけなんです。


だから同業者はライバルではないってこと。

結局は、あなたのライバルなんていないんだよね。

自分は自分なんで。


そう思える日はきっときます。


自分のクオリティーを上げて、唯一無二の自分になることで、クリアできますよ。




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