ロジカルでないひとは苦手 | コンテナ・トランクルーム・大家・タイムマシン投資
最近私はロジカルでない思考の方が苦手だということが判明しました。

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再現性があるのかないのか

私は常に自分が書くことに再現性があるのかないのかは(これでも)考えています。
もっとも一見再現性がないと思うことにも抽出することはあるものですが。
読んだ人、聞いた人が、何か得られるようにとは思っています。
そうでなければ書く意味も話す意味もありませんし。

それで

それで、私最近何人かの人と会ったりセミナー聞いていて、どうも感情論が好きではないということに(いい歳なんですが)気づきました。
たとえば自分はこんなにがんばっているって意見(訴え)ありますよね。
それはそうかも知れませんが、やることやらない理由にはならないです。
がんばった、は残念ですが意味がありません。
成果だけが問われる世の中です。
特に投資(お金と言い換えても可)の世界は。

少なくとも

少なくとも私はあまりこんなにがんばった、というのは言いません。
女々しいと感じます。
もちろん、やろうとしたけれどいろんなアクシデントがあって、といったことなら自分のためにいいます。

直情的な人が苦手

女性に多いのですが、自分がやったことをわかって欲しい。
こんなに子育てと勉強と両立してきたんだ、ってことをわかって欲しい。
という人がいます。
それは友人なら聞いてあげたいです。
でもそれを仕事や投資の話をする時に聞きたいでしょうか?
ドライだと思われるでしょうが、そんな話をセミナーなどでされると、私はそんな話を聞くために時間を割いてきたわけではないと思います。

理論的でない回答

この間あるセミナーで、需給の心配の質問が出ました。
その質問に対してその講師の方は、感情論で説明しました。
だってこうだから。
しかもそれが自分の苦労話と相まってほとんどそれで質問の時間がなくなってしまいました。
私は常にその人にとってなんらかの役に立つと思えるようなものを意識しています。
やっぱりこういう方(直情的な)はこと投資としてつきあう人としては苦手だなーと思います。



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