読む日々

テーマばらばらの読書日記

四十代の同窓会

2018-07-06 | 小説・現代
「四十代の同窓会」加藤咲子



神奈川県の自由な校風の高校で青春時代を送ったある学年の人々が同窓会に集うまで、と集ったあと。

メインのストーリーは瑠璃と俊夏の付き合いから別れまでのお話と、同窓会で解き明かされる、なぜ別れてしまわなければ行けなかったのか、とわけ、か。

私自身、3年前の中学の同窓会から、すぐに開いた小学校の同級会を経て、昔の友人たちとラインのグループで繋がってるから、懐かしさや盛り上がりは理解できるけど、同窓生間だけでこんなに恋愛のいざこざ、ないでしょ笑
そこらへんは小説だなぁ。

満足度70

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