《参加者からの質問》

①費用はどのくらいかかったのか　⇒バイト等で100万貯め、祖母からもらった50万を資金とした。ファームステイするため、現地ではほとんどお金を使わない
それ以外は、ユースホステルに宿泊
お祖母ちゃんは、ご自身がいろいろなことができなかったことから、好きなことをすることとても応援してくれたんだって。嬉しいね

②語学はどの程度　⇒トーイック450点(当時出発前）
出発前の現地でのやり取りを通し、語学を磨く必要性を感じ、7月1か月フィリピンで語学を学んだそうです。

③ドイツや他の国は言葉をどうしたか　⇒英語で基本通じる。ポーランドは難しかった（英語を話せる人が少ない）

春節で日本に来ていた中国人が、「日本がこんなに英語が通じないなんて思わなかった」と日本の印象を話していたけれど、同じ感じかな～

④ドイツの貸し農園、園芸の人気が凄い。盛んな理由はわかる？　⇒わからなかった

ドイツは、お店など仕事の終業時刻が１７時ならば15分前には仕事終わりムードらしい。日本で盛んなゲームや漫画など娯楽ものの価格がとても高いなどの関係もあるのでは。日の入りも遅く、余暇時間は家族で過ごす＝菜園、DIYが盛ん　なのではないか　と言う話しが参加者からでてました。　国が変われば事情が変わるわけだね

⑤休学を言い出した時の家族は？　⇒祖母が応援してくれた　①と同じ

⑥旅で気を付けていたこと　⇒お金を使うところは使う。　宿泊などは有料のところへ

場所がわからない等移動手段にタクシーを使う　など、ケチらない

なるほどね。身を守る自分のルールを持っておくのがいいね

《対話カフェ内であがった話》

目の前に来たコト、人、モノに行ってみる。

スケジュールが空いていたら、行ってみる。

点でスタートしていても、いつの間にかそれが繋がることがある

自分の生き方に自然と沿っている

行動するきっかけについて、リアリティを大事にしている

自分に今必要なことなら行動する

労働と仕事は違う

農業は、頑張ったことが形になるなど成果がすぐ見えるのでやりがいがある。

6次産業農家は、生産、加工、レストランなどを営む中で、レストランが一番稼げると語っていた

家族の応援。自由にさせてくれる、金銭面での支援、信頼

《今の思いを共有しよう》

とりあえず動いてみると気がついたら線になってる

思いついたらやってみる

自分の町をもっと住みやすく　市民。私たちの力で

とにかく動く　新しいことへの挑戦

常に一歩前へ

《終了後感想》

○ゲストが前からの知り合いではあったけど、こんな活動をやっているとは思わなかったので少しビックリした。ただ農業でという女子大生は周りにはいなかったので、新鮮な気持ちで聞くことができた。

○若々！！

○あらためて世界の広さを感じました。農業という切り口で世界を回って感じたことの話に、迫力を感じました。興味・関心を持ったことにまっすぐに近づいていく姿はとても印象的です。社会の枠に対して、違うアプローチもあることを考えさせられました。

○若者にもいろいろいるなー。自分も自分の娘もまず自立して歩いていきたいと思う