桶谷式の母乳外来で断乳するには、旦那さんの連続した1日半の休みを確保しないとできない、という。

それは今の旦那さんの仕事量では大変難しいので、産院から独立開業した助産院に連絡してみた。
あちこち行くから、いろんな人の情報が頭に入ってこんらんするんだ、と怒られた助産院ではありますが。

複数の選択肢があるのは、こういう時にありがたいと思う。病院受診でもセカンドオピニオンという言葉があるように、自分が出来そうな方法で断乳すればよいのだから。

「桶谷式ではそういう風に言われたんだね。」
今までの経緯を話して、こちらの断乳のやり方を教えて欲しい、と話しました。

「まずはいきなりぴたっとやめるのは難しいから、少しずつ母乳の回数は少なくしなさいね。それから断乳したら、なるべく24時間我慢してほしい。」

24時間…なかなかハードな方法だな…。
「辛くなったら途中で搾ってもいいけど、そこからまた24時間我慢できる限り我慢です。24時間我慢できたら、1回搾りに来てもらって。そこから目指すは3日です。」

途中経過はメールでフォローしてくれるという。

桶谷式と比べると、あんまり辛さは変わらない気はするけど、旦那さんの休みを要求されないだけ、現実的に出来そうな気がします。

しかし…一抹の不安事項。
寝付くときに、おっぱいを加えないと暴れる件…。

「みんな断乳するときはそうだよ。おしゃぶりだったり、ミルクだったりあらゆる手を尽くしておっぱいを諦めさせるのです。」

いやー。これが1番可哀想で精神的にツライな。
。゚(゚´Д`゚)゚。