体と腕の無理のない動きを作るための基礎について、話をさせて頂きます。バックスイング・ダウンスイング・フォロースルーという3つの局面における体の回転と腕の動きを、どうすれば効率良く習得できるかを考えていきたいと思います。今回は、無理のないバックスイングの回転を作る です。
1.左膝は右膝との感覚を変えずに回転する
①バックスイングの膝の動きで、右膝内側の一点を軸に左膝を動かす。この動きのイメージは膝の間にボールを挟み、そのボールを回すように動かすことで確認する。
②アドレスで左手を離し、右手でシャフトを持つ。そして膝の内側にシャフトを通す。バックスイングの正しい膝の動きでは、このシャフトが飛球線と平行になる。
2.バックスイングの腰は約60度回転する
バックスイング時の腰は腕の動きの助けを借りずに回転する。このイメージを右手で左腰を抑えて回転(約60度)することで確認する。右手を左腰にあてることで腕を使う回転はできない。手が左腰に届かなければお腹の左側でもよい。
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