今日はリエポンちゃんが家の用事で宮崎を発った。
リエポンちゃんも自分ちの事が大変なのにワタシが不甲斐ないばかりにいつも迷惑をかけてしまう。
いつも嫌な顔ひとつせず駆けつけてくれてホント申し訳ない。
これからは、ワタシ、もっとしっかりと気合いを入れて頑張るぞ！
そう思いながら、気合が入りすぎて鼻血が少し出てゴロゴロしてた時に、忙しい中、まるぞうの小登美ちゃんがバウムクーヘンを持って来てくれた。
チャンバーが、看病疲れで（なんといっても、８３歳、頑張りすぎるくらい頑張っている）調度フラフラ脱力してた時だったので、小登美ちゃんに申し訳なかったな。
小登美ちゃん！ありがとう。小登美ちゃんほ、すごい頑張り屋さんで、とっても明るくて、そして優しい。いつも沢山の元気を貰う。
いつも不思議に思う。なんでワタシの周りはいい人達ばかりなのだ？
ワタシは、マジ、へとんしれんヤツじゃ。崖っぷちで、足元で石ころがポロポロ転げ落ちてる状況なのに、努めてノウテンキに生きている。
沢山の人に迷惑をかけながら、助けられながら、自分はと言えば、美味しいモノの事考えたりしながら、とりあえず自分が出来るコトをしよう、兎に角、生きよう、と思っている。
チャンバーは、疲労困憊だ。親不孝を絵に描いたようなワタシの姿が頭の中をグルグル回っている。
主治医から、ストレスで悪い症状がでたりするので「考えない事」と入院した時、言われたので「考えずに、美味しいモノの事だけ考える事にした」
折角、治療がウマくいっているのに、今日のワタシはちょっとヘン。
生きていくのは大変だ。
大変な物事にいきなり飛びかかっても、ワタシのようなヘナチョコ、ポンコツの病人がスキッと解決できないだろうけど、そこは少づつ小さな奇跡を積み重ねながら一生懸命生きるのだ。
そんな事考えてたら、田本センター長から電話がきた。
相変らず深い優しい思いやりに溢れた声だ。前の職場でお世話になりっぱなしのまま再発したため、色々なもの中途半端で退職したにも関わらず、その後も色々とお世話になった。
田本センター長！ありがとうございます。
沢山の目に見えないパワーをワタシは多くの方々から頂いているのだな。
有難い。有難い事です。
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