娘(幼稚園の年中さん)のクラスの担任の先生の住むマンションで

最近こんなことがあったそう。

 

 

ひとりの幼稚園児くらいの子供が

マンションの通路で転んで泣いていた。。。。

 

そこに

ほかの子供たちや母親たちが通りかかって

 

子供たちは、その子を見て

素通り。

またいで歩いて行く。(!!)

チラっと見るけど、無関心。。。。

 

驚いたことに

ちかくにいた母親たちも

とくに誰も、無関心で、この子のママはどこ?

っていう感じで周りをキョロキョロする程度だったんだそうです。

 

 

この光景をみて、先生が。

 

あぁ

うちの幼稚園の園児たちとママたちは

こういう人たちとは違うなぁ。

 

と、つくづく思ったんだそうです。

 

 

 

娘のこの幼稚園の園児たちは

どこかのだれかに何かあったとき

(ケガしたり、泣いたり。)

 

ひとりも自分とは無関係だと思わず

みんながいつも集まってきて

そのひとりを助けるんだそう。

(この話は、懇談会でもいつも先生が教えてくれる、ほんとうに自慢できるこのクラスの子供たちの素晴らしいところ!なんだそう^^☆ほっとく子がひとりもいないんだって。)

 

 

そして、ママたちもそう

だよ、と。

 

 

 

この幼稚園のママたちは

みんなが、誰か困っているママがいたら、必ず助けてくれる。

(困ってなくても、いつも、朗らかで優しくて、あったかくて。ナチュラル)

 

未就園児の小さい子や赤ちゃんがを連れてるママには

ママ達みんなが赤ちゃんを見守りあいながら

フォローしてくれる。

 

こういうママや子供たちが

この園のママや園児たち。

 

このあったかいママたちの空気感は

創立50年以来、ずっと伝統的にここには存在しているんだそうです。

 

何も変わらず

いまでも

このあったかいまんまの人間味あふれる

幼稚園なんだそうです。

 

 

 

先生が改めて

うちの幼稚園のママたちが好きだなぁ。

園児たちが、ほんとうに素晴らしいなぁ。

って、涙をにじませながらの

おとといのクラスのお別れ会(ママも園児もいっしょに)

でした。

 

 

(この幼稚園。わたしは娘を入園させるまえから、何かとじーーんとくるものが多くて、いちいち感動ばかりして泣いてしまうことが多くて。それは周りのママたちもそうで。たくさんの感動の涙を見てきた。生きていてこんなに感動がいっぱいの場所って、そうそうあるかなー。)

 

 

 

どこかで誰かが泣いていたら

どこかで泣いている小さな子供がいたら?

どこかで困っているママさんがいたら?

 

 

 

わたしたちは必ず

助けに行く。

 

小さな子供に駆け寄って、大丈夫?っていう。

抱っこしたり、なだめたり、いっしょにママを探すし。

あたなが大好きだよ!っていう笑顔でいつも子供たちを見守ってる。

(ほんとうに子供たちはみんなかわいい。)

 

どこかで困ってるママさんがいたら

(知らない方でももちろん)

 

必ずフォローしてきた。

大丈夫ですか?って

同じママとして、どんなことに困ってるか

見ていたらすべて解るし

ササっと手を貸す。フォローする。いっしょに子供を守る。

 

例えばおんぶしてる赤ちゃんの首がダランとしてたら

エルゴの赤ちゃんの頭カバーを

付けてあげたり

そんなふうにそのママの手の届かないこと、見えない部分までフォローしたり。

(小さなことでもほっとかないし。ほっとけないよ!

 

公園でひとりで大変そうなママには、必ず声をかけて

(はじめてお子さん、ひとりの子を連れてきていらっしゃるママさんで、すべてがはじめてのママさんは、とっても大変でしょう?)

他の子供同士のトラブルも、楽しく安全に、私が持っていく、とか。

(もう、私はそういう方法が分るから。)

 

 

そんなわたしたちにとって

この幼稚園では

そういうことを

当たり前にしてくれる先生やママたちばかりで。

それが、自然で。

 

すべての子供たちを自分の子供のように大切に思うし

困っているママがいたらみんなで守ろうとするママたち。

 

 

たとえば私は

長女を幼稚園に入園させたとき

 

1歳の赤ちゃん(次女)を抱えながら妊婦だった。

それで、毎日のお弁当と送り迎え。

(片道車で40分。)

 

産後は、そんな私に、クラスのママが

わたしが代わりにお弁当をつくってあげるよ!!”と言ってくれたり。

わたしの車を見つけて、長女の手をとって車まで連れてきてくれたり

みーんなが助けてくれた。

(わたしがこうして、毎日子供たちが笑顔で過ごせる日々を送らせていただいているのは、ほんとうに、そうやって支えてくれるすべての人たちのおかげなんです。感謝してもしても、しきれない。)

 

娘が年中になった今年も

2歳次女と、0歳赤ちゃんを連れてるわたしを見て

新しいクラスメイトになったママが

“わたしが、長女ちゃんの送り迎えしてあげるよ!”と言ってくれたり。

 

ほんとうに、えぇ!!って思うことでも

助けてくれるママたち。

 

どれほどありがたいか。

 

幼稚園に入るまで

ずっとひとりで、身内もいない土地で子育てをしてきた私にとって

 

幼稚園に入ってから

決してひとりじゃないっていうのを

いつも実感させられる、この場所。

 

それも、みんなが

はじめてお友達になったママたち。

 

 

 

こういう

素晴らしいママたちのいる場所はもうひとつある。

 

それは、自主保育のママたち

子供のことをいちばんに大切にしてるママたちは

お互いの子供たちのことも、同じように大切にしてる。

 

そして

 

自分の子供が泣いたときや癇癪のときは耐えられないけれど

他の子供のそういうときは冷静に対応できる☆

 

っておっしゃってて。

 

なるほどー!

 

(そうやってお互いのピンチを乗り越え合う☆)

 

自主保育は、数名のママたちで、お互いの子供を交互に預け合って

主にプレイパークなどののびのびとした自然のなかで子供と過ごす保育の在り方☆

子供が主体で、常に子供の自主性が守られていて、大人は子供たちのあとをついていくようで、こどもの時間や自尊心を守ります♡

(ママが3人いれば、自主保育ができます♡)

 

わたしは、この、子供がこどもらしくいられることを守りあう、ママたちの自主保育の在り方が、本当にとっても好き♡

 

 

私は

長女が幼稚園に行ってるときに

下の子供を2人連れて

自主保育のママたちのところへ遊びにいったことがあったのだけど

 

もう

ほんとうにステキ♡とっても良かった♡

ママの自分にもとっても親切で優しいし、こどもたちも遊び合い♡

(たぶん、保育園の先生よりも、子供のことをとっても大切に、丁寧に、子供主体に大事に接しているのは、自主保育のママ達だ。)

 

 

 

うちの幼稚園と、自主保育のママ達とが、リンクした。

 

そうだ

 

おんなじ精神、おんなじ子供へのまなざし、おんなじ時間のはやさ

おんなじ人間としての根本的な愛が

 

そこに流れ続けている。

 

 

 

 

 

改めていま

 

人間として、ママとして

こういう

他人の痛みが自分の痛みのように感じられる感覚を持つ人間どうし

 

そういう感覚がなくなってきた世間に対して

考えさせられた。

 

image

 

愛は、広げられる。

 

自分から示した優しさや

自分からした真心で

少しでもそこにいる人が笑顔になれたら

 

地球はその瞬間

わたしたちにとって優しくてステキな惑星に

なっているんだ♡

 

子供のたちの今日や

未来の日本社会も

そんなふうなもので在るように

 

これからも

いまこの場所から

創りつづけていきます♡

 

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚正食医学・*:.。..。.:*・゚ 

 

 

花粉症につての追記♡

(前回の記事に、もうすこしプラスアルファを載せたいと思います!)

 

 

 

冬の陰の季節から

春の陽の季節になったわけだけど

 

この

陽が強くなって“”が上昇してくるので

人体でも上方に

カラダの老廃物が出てくる、っていう季節でもある。

(酸化した血液が脳へ昇ってくる。)

 

 

そんなわけで

肩こり、頭痛、鼻炎、目の充血・・・。

花粉症の症状

 

 

体内では、腎臓と肝臓が疲弊して起こってるわけで

ここに溜まった毒素(老廃物)が出ようとしてるんだよね。

 

 

前回の記事に書いたとおり

 

砂糖などの極陰性

動物性たんぱく質などの極陽性

 

どっちもきちゃった症状=花粉症

 

 

 

そこで。

砂糖とかの極陰性のものの排毒のアイテムとしては

黒炒り玄米茶

梅干しの黒焼き

を!

 

 

つぎに。

動物性のタンパク質の分解として

たっぷりの大根卸を入れた梅醤番茶を紹介。

梅醤番茶 180g 梅醤番茶 180g
1,680円
Amazon

(↑これにあつあつのお湯をそそぐ。お好きな濃さでいいけれど、胃痛がある方は濃いめにして飲むと治ります♡)

 

これを飲むと

体内で、新しい血液と入れ替えられます。

古い老廃物を含む酸化した血液(古血)が原因で諸不調(花粉症)を起こしているので

その古血を排毒してこれで新しい血液を造ります。

 

血液が新しくキレイになるので

花粉症が治ります♡

 

ちなみに、これは胃潰瘍も治すので

胃痛や胃潰瘍のある方は

濃いめにしてあつあつを飲んでください。すぐに治ります。

(同時進行で、食生活を見直して、胃腸を根本的に治していく。)

 

これが新しくて濃い血液になってくれる飲み物なので、貧血のときにも、飲むと造血されて貧血が治ります!

健康な方でも、月に2回くらい飲み、血液を常に新しいものへと入れ替えていくといいです♪)

 

 

ちなみに

わたしは

夜寝る前

大根卸しをたっぷり入れたアツアツの梅醤番茶を飲むと

翌朝

スッキリ身体が爽快!!目がよーく見える!!

っていう実感をいつもしてる。

 

肝臓を癒すから、視力まであがるんだよね!

(肝臓と目はつながっている。目のかすみは、肝臓の疲れの証拠でもあります。肝臓で血が濁ってるんだよね。)

 

 

さらに今回

プラスアルファで、新しく紹介したいのが

脂肪を溶かす、脂肪の排毒アイテム!

 

現代人は、なんといっても

高脂肪、高たんぱくの食事すぎ。

 

この高脂肪の部分、カラダに溜まった余分な脂肪分

肝臓に溜まり、ノドの腫れを引き起こしたり。

(油ものをつづけて食べたりするとノドが腫れるのは油脂のせい。)

 

 

そして

肝臓にも脂肪が溜まって、血液がドロドロになると

肩こりや腰痛、頭痛なんかを引き起こしてきます。

 

これを溶かすアイテムがこちら。

脂肪を溶かすほどの酸!

 

一個買っておくと、かなりの長い期間もつので

一家に一個必需品として常備しておくのに万能アイテムです。

(我が家の梅エキスは、ここ3年で、まだたったの2本目です!それくらい費用対効果が高い!)

 

これ、梅を飴状に濃縮させたもので

すごい殺菌力!

 

例えば

のどがちょっとでも痛いなぁ、と思ったら

箸のさきっちょに、ちょびっとつけたものを

ペロっと舐めるだけで、即治る!ほど。

(ヘンに咳がでるなぁ、っていうときも、これで治る。)

 

この梅エキスは、その酸が、カラダの脂肪を溶かすので

肝臓にたまった脂肪も溶かします

 

全身の毒素の分解を担当してる

肝臓が癒されると、即、全身の不調が治ります

 

 

 

飲み方は

少量のお湯に溶かして飲むのを数日続ける

という方法もあれば

 

めんどくさがりやのわたしのように

箸のさきっちょにつけて、気が向いたときに舐める、程度でもいい。

 

花粉症の症状がひどい方は

 

この梅エキスを

1日数回、食後と寝る前に少量のお湯にとかして飲むことを

まず3日間つづけてみるといいと思います♡

 

10日で全身の血液は入れ替わるので、10日間も続ければはっきり治ると思う^^♪

 

 

カラダが酸性になってるなぁ~、って感じるときにも

梅エキスをいただくと

すぐに血液を弱アルカリ性にもっていってくれる。

 

酸化した血液だけが、雑菌が湧き、感染症になるので

梅エキスを先に先に舐めておく習慣をつけると

 

やっぱり、風邪ひとつひきません!

 

【※酸がとっても強いので、空腹時に、そのまま大量に食べたりすると危険ですので、空腹時にいただくときは、葛ねりなどといっしょにいただくといいです!】

 

 

この春の花粉症の症状のなか

脂肪を溶かす、梅エキスのおはなしでした♡

 

 

この春も

すべてのママとこどもたちが、元気いっぱい笑顔いっぱいに過ごされますように―♡