今日から

幼稚園も春やすみ(*^o^*)

 

さっそく今朝は

この春

(1歳、3歳、5歳ちゃんの)

こどもたち3人とどこへ行こうか

(こどもたちにどんな体験をさせたいか♪)

 

どんな春休みを過ごそうかママプランを練りつつ☆

 

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ポイントは

 

全身で、春を感じられて

(生き物、草花、春の風、土・・・☆)

 

自然のなかで

めいっぱい全身をつかって

遊ぶこと♪

 

 

今日は晴れてるので

午前中はプレイパークに行こうかなぁと☆

(こどもたちもを使える!さぁて野外バーベキューの準備だ♪手作りちぎりパンとかおもちとか、行ったらすぐ焼いて食べれるカンタンなもの♪)

 

火、水、土、木、緑・・・ぜんぶ揃ってる、全身の感覚を使って遊べる♪

 

こどものうちに

 

生きるのに必要な智慧や直観力、力(判断力)、身を守る術、他者を守る術

(そして無双原理。陰と陽のバランス感覚を身体で覚える!)

 

野草の知識、食医の感性

サバイバルのセンスまで

 

わくわく遊びながら

いつの間にか身につけていってほしいぁ~っと思う^^♪

食医ママでした♡

 

 

『人生で大切な智慧はすべて、幼稚園の砂場で学んだ』

ロバート・フルガム

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚食医の歴史・*:.。..。.:*・゚

 

 

子供たちのこの先の人生で

 

未来においてもずーっと

生きていくのに普遍のことで

 

役に立つこと。身を助けること。

 

そのひとつが、無双原理(陰陽の判断力。)だと、思う。

 

(そしてこれがいちばんの基本)

 

 

太古の昔からずっと東洋の哲学として君臨していた

そんな、無双原理=易。

(東洋医学というのは、この無双原理の応用。)

 

この完成された

宇宙の視点からとらえた判断力

人間が本来持ち合わせているものだけど(直感で判ることでもあるけど。)

 

直感の声すら揺るがされる

この

玉石混交のノイズだらけの現代社会において

 

 

北極星のようにいつも

そこに正しい方向を示しつづけてくれる

 

コンパスの役割もしてくれる。

 

 

(ほんもの、真実を見抜いて生きてゆくのに、とても役に立つ学問、感性。)

 

それまで

形而上学的なニュアンスの強い

あいまいな東洋の無双原理(易)を

 

歴史上はじめて

 

自分の意識できる(コントロール下における)ところの形而下まで落とし込んで

それを誰でも使いこなせるようにしてくれたのが

日本人。

 (わたしの心の師匠)

故・桜沢如一先生

 

(無双原理の応用やアソビに、病気治しがある。)

 

 

 

 

そんな、無双原理。

これが原点の書。

あらゆる科学で解明できないことも、これで解明されていて、とっても理解しやすい。

結局

科学は、科=部分=ミクロの学問=ミクロビオティックなので

 

ミクロの視点、部分だけをみた学問では、ほんとうの答えにはいつまで経っても辿りつけない。

(西洋医学が、その科学で、病気ひとつ治せないいい例。化学薬品で症状を体内に押し込んで症状を消してやったと喜んでいるにすぎない。)

 

いっぽう

無双原理は

宇宙規模の観点からすべてを捉えて答えを導きだすものなので

全体をみて、部分を解決する。全体学=マクロ学(マクロビオティック

 

 

このミクロの学問と、マクロの学問。

 

現代の科学も、医療も、大学も、栄養学も、みーんなミクロ視点の、ミクロビオティック。

 

 

だから、病気に対しても

 

耳や鼻が不調⇒耳鼻科へ。(科=部分。鼻や耳にアプローチ。切るとか、科学薬品とか。)

お腹が不調⇒内科へ。(科=部分。)

etc・・・

ぜんぶ、部分、部分で、全体を見てない。

根本的に治療にならない。ほんとうの解決になんにもなってない。

 

 

このミクロビオティックに捉われていると

予防接種が正しいことのように思いこまされたり

何かを自分で判断するのにスピード感がなかったり

(そもそも自分で物事を判断する基準を持ち合わせてない。すべて他人からの受売りになる。)

牛乳を常飲することを栄養があると思いこまされためらわなかったり

(もっと栄養があると言ったら猿の乳でも飲めるのか?)

抗がん剤で殺されたり・・・

ようするに

いろーんな詐欺にあう。

(詐欺師よりも、詐欺にあう人間のほうが悪い、と故・桜沢先生のお言葉。)

 

 

 

 

無双原理の

東洋医学では

全体(マクロ)からすべてを判断するので

 

食医の先生方は

 

耳が不調なら、腎臓の不調からきているのを診つけたり。

(耳とつながる臓器の不調を察知。腎臓を治す⇒血液をサラサラに⇒耳の不調も治る。)

アトピーも、がんも、脱毛も、テンカンも、らい病も、結核も、精神病も、どんな不治の病とされるものでも

いともカンタンに10日間ほどで治してしまう。

 

 

どんな状況下に置かれても、その場で必要なものを

自分の判断力で即座に判断できる。 

(この感覚を持っている人が、かつての日本の人徳の高い人間力に溢れた大企業の創業者たちでもある。要するに、ほんとうに成功する人間たちが兼ね備えていた感覚でもある。)

 

こんなふうに、科学=部分ではなく、全体を観て、部分を解決する。

 

 

 

たとえばわたしの身近なところでは

赤ちゃんの癇癪ひとつとっても

 

その原因が

肝臓にあるのか、腸にあるのか、はたまたそれ以外の目に見えない部分のことか・・・

 

まず全体からみて

原因を判断できるので

 

根本から解決ができる。

 

(わたしの子育ては、無双原理を軸にしてるおかげで、何かあったときの問題解決が迅速で効果的で、すごく子育てしやすくて救われてる。)

 

 

現在流行ってる、スピリチュアル系は

その多くが地に足がついていないものが氾濫している時代だけど

 

目に見えない部分さえも取り扱っていながら

しっかり地に足がついているのが

無双原理。

 

 

 

 

そんな、無双原理。

陰陽の判断力。

 

現代の日本の東洋医のなかで

この無双原理を体得している人が、実はとっても少ない。

(ほとんどの西洋医たちが体得していないのはもちろんのこと、無双原理すら知らない人ばかり。そういう人間というのは、やたらに資格や肩書き集めに走る。)

 

 

無双原理を体得して応用できる本物の人

(食医)

 

まず

患者さんの体質(状態)の陰陽を判断することからはじまる。

そのために、よーく身体を見る。脈を確かめる。お腹を触る。声色を聴く・・・など。

(望診という。決して、カラダを切ったり、注射したり、レントゲンなどを使わない。)

 

身体のすべてに、内臓のすべての状態のサインが出ているので、それを読み解く。

 

そこから判断して

病気というのはすべて陰か陽かに偏りすぎた状態なので

その偏りを、中庸に持っていく(健康な状態)ように、手当や処方をする。

(ここでいちばん良いのが、漢方薬よりも、食箋。食事の内容を教える処方箋。これができる人が、食医。これはいちばん身体に無害で、そのまま何にも依存させずに本人の病気を根本から治せるから。)

 

 

 

 

そんな食医のはじまりは

 

 

かつて

日本の幕末に

食医・石塚左玄(いしづかさげん)先生という方がおられた。

 

左玄先生は、当時の日本の陸軍の軍医であり

いまの日本でいうところの厚生労働省の大臣だった方。

 

日本の医療の在り方を決定していた方。

 

彼は、日本人は、皆、自分の健康を食で守ることを国家の医療の基本として提唱。

(食医が日本の医療の基本だ!)

そうでなければ、国家の財源が医療費に費やされては、国が滅びるとまで、ちゃんとおっしゃっていたし、判っていた。

(あれ?これって、莫大な医療費に圧迫されてる現代の日本だよね。) 

 

 

国も、この個々が食を正し個々で自分の健康を確立することこそが

国家の繁栄だし、子孫繁栄。

 

それをサポートする食医の在り方でこそ、日本の国の医療の基本だと捉えていたのが、幕末。

 (現在でもわたしはそう思う。)

 

すべての道は医道に通ず、というように

かつての日本の学者や道を極めた人たちはみな、医道を心得ていた。

 

 

 

ところが明治時代

このロックフェラー系の時代(と、わたしが呼んでいる。)に入り

このロックフェラーの創った西洋医療

日本は国家の医療として採用させられ、現代に至る。

(ロックフェラーの創った薬をたくさん飲むように。ロックフェラー家がどんどん儲かるがん利権、ワクチンビジネスなど。)

 

 

この時代から昭和の時代には

まだまだ日本には

不要な薬を処方せず

全体をみて、部分を指導するお医者さんたちがいっぱいいたけれど

 

いよいよ昭和半ば、日本は国民皆保険に加入させる動きのなかで

 

医者のほんとうの価値(望診の的確な技術など)がどんどん無にされて

 

薬や検査などでお金が儲かるように仕組まれていった。

(現代の医者は、患者を全く診れなくなった。判断力がなく、数字ばかり見て検査検査ばかり。)

 

 

 

では

この現代で

食医になるには!!

 

 

まずこの無双原理を体得して

それを自由自在に使いこなしている最高判断力をもっていることが最初の一歩。

 

 食医・大森英櫻先生の講義録も、とっても勉強になる!!

無双原理 講義録 無双原理 講義録
2,376円
楽天

(ここに、人間の発生学からすべて載っている。)

 

 

 

そして無双原理を体得すると

正食医学がするするとカンタンに解けてくるのでそれを学びつつ

 

応用として

自分や自分の家族の病気をすぐに治せて(あるいは病気にさせないか)っていうことがカンタンにできるようになり

 

そのうち

他人の病気も、食べ物で治せる手当や食箋が出せるようになってくる。

 

そんな食医は

 

いま日本に、どれだけいるのだろうか?

 

(愛知食養村の伊藤誠先生、オーガニックベースの奥津典子先生、クシインスティチュートの久司道夫先生、日本CI協会の田中愛子先生、大森一慧先生、群馬の磯貝先生、などなど)

 

 

 

 

 

 

 

そんな一歩目の

 

この無双原理

こどもでも身に付けられるように

読んでいくうちに感覚で覚えられるようにしてくれた本が

この、子供向けの本、魔法のメガネ。

 

これを読んで、その感覚を身につけて

そして

 

専門書の原点に戻ると理解が進みます^^♡

科学で解明(説明)できないことも、マクロな視点でなら、こうやって紐溶けます!

という内容で、とっても目からうろこな感覚でした。

 

 

 

 

家庭で、もっとママ的に食医の実践的な内容としては

こちらがとっても素晴らしいです!!

この一冊があれば

病気の手当てもすべて網羅してると思います!

 

腎臓病の治し方や、普段から病気にならない食べ方や♡

 

田中愛子先生は、桜沢如一先生のお弟子さんで、現在100歳に迫るご高齢の先生です。

16歳のときに結核で死にかけて、桜沢先生の食箋で回復し、その後お弟子になられ、そして、このお年までお元気に世界中を飛び回っておられます。

 

世界中の王族の片や、ハリウッドスターたちが、田中先生のもとで食でご病気を治されました。

 

 

『どんな裕福な人だろうと、貧しかろうと、病気のもとでは、すべてが同じ人間です。』

 

おなじ、タンポポの根のきんぴらや、玄米や。

その国やその土地で摂れる、植物や野菜を、無双原理の魔法のメガネを使って選び

誰もが同じ“食べ物”で、本来の自分へと、病気を治してゆきます。

 

先ほど説明した望診法♡

 

自分で判断して治すのに、とても役立つ一冊です♪

 

 

 

わたしも、小さなこども3人、じょじょに手が離れていったら

ご相談を受けられる窓口を準備しています☆

 

 

現在

健康のご相談のコメントなど

時間のあるときに返信しておりますので

気長に待っていただけたらありがたいです♡

 

ママさんご本人やお子さんたちが

健康を取り戻されていったご報告のコメントなど

ほんとうに心からうれしく拝読させていただいております♡

いつも読んでいただきありがとうございます♡

 

 

今日も、すべてのママとこどもたちが、元気いっぱい笑顔いっぱいでありますようにー♡