春の陽気が
今日はなにしよう♪
これからどこ行こう♪
のワクワクから目覚めさせてくれる。
(カラダがこどものころのように【中庸】にもどってきたサイン)
こどもたちとのにぎやかな今日も
また楽しみだ♡
幼稚園
今日がさいごの日。
3年間
ありがとうがいっぱい♡
娘がいたから経験できたこと
出会えたひとたち
あのとき
自分のところへ来てくれた赤ちゃんが
たくさんのギフトをもって
毎日、毎日、たくさんの経験をさせつづけてくれる。
天から授かったこの命、この子たちからいただく天からの経験という宝物
心からありがたい。
今日も
娘たちの笑い声と
おいし~♪がいっぱいの
家庭とごはんをてづくりしていきたい♡
娘たちを幼稚園へ送った後、2歳息子とお散歩☆
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『 入れるマクロビオティック 』 と 『 出すマクロビオティック 』
ここ数年をかけて
わたしにとっては
過去の人生のなかでの『 蓄積 』を
出すための日々を過ごしてきて。
(過去のblogに載せてきた通りの食事バランス)
いまは
すっかり腸内環境がキレイになってきて
それとともに
腸とつながっている脳も安定♡
(精神が安定)
腸がつくりだす血液の質も良質になってきて
そこからつくりだされる細胞のひとつひとつも調ってきた。
(ノーファンデからの肌のキメも細かくなってきた)
子育てをしていても
イライラも
とつぜんの憂うつも
なにもなくなり。
ただただ
至福や静かにワクワクに日々満たされていて。
ひとりじっと静かに
自分の内側(お腹の底)からの至福の泉を歓じる☆
(本来、これはすべてのひとが感じる日常の状態。ただ、至福の泉のところにフタをしていて気づかないだけ。肉体的なブロック(便秘)もあるだろうし、メンタル(心)なブロックもある。)
かつては
肉食をすると
またこの泉の感覚がうすれたり感じにくくなっていたりしたのだけど
このごろは
いよいよ
何を食べても
(調和したバランスの食べ方)
心もカラダも心地よい状態を保てるようになってきた♡
そんな状態に
カラダの深部まで調ってきたのを実感。
いっときは
食パンを一個食べただけで
人が変わっようにイライラが止まらず
なんてこともあったんだけど。
ようやく
カラダの深部まで
【中庸】の状態が深く、深く、
全身の細胞が
いよいよこの4年間で
大部分が総入れ替えされてきて。
いままでの
『 出すマクロビオティック 』
(と食医ママの呼んでいる)
7号食から3号食あたり
から
いまは
じょじょに
『 入れるマクロビオティック 』
と私が呼ぶ、2号からマイナス1号のあたりも楽しんでる♡
( もちろんここに自分にとっての陰陽のバランス、調和した食べかたをして)
大切なことは
つねに
自分の外部に答えがあるのではなく
いまの自分にとって
いまの自分がいちばん心地よい在り方
自分の心、カラダ、自然界が
いちばん調和するリズム(自然の『 理 』)に
そのときそのときの自分を調え
心地よい心とカラダを保ち続けること。
つまり
調理するということ。
世間では
マクロビオティックは
肉や砂糖や卵を使わないもの = マクロビオティック
や
正しい食 = 玄米穀菜食
だと
勘違いされていたりするのだけど
そんな小さな部分は
単なる
ミクロビオティックであって
マクロじゃないよね。
お肉をカラダがほんとうに欲していて
そしてそれによって
カラダを不調にさせず
むしろ
心とカラダをずっと調子よく保ち続けられることが
調和できている、ということ。
肉食や砂糖食は
極端なカラダへの影響が強いから
(血液が酸化する)
常食は不向き、また、病気をもっているひと
血液が酸化しているひとは
とうぶん頂かないほうがいいというのは確かだし、それもマクロな観点をもって上手に意識。
また
なにを食べるにせよ
その調理の方法に陰陽のバランス感覚が組み込まれていれば
お肉を召し上がるときには分解酵素を上手にくみこんで
じょうずに
身体に蓄積させずに
つくれる!!
っていうのも
もちろん『 調和をとる(=調理) 』ということ。
さて
昨日つくった
生の春菊たっぷりの
鶏の照り焼き。
生の春菊が
たっぷり。
どういった体質の方向けでしょう??
(このごろの食医ママサロンでは、こういった食べ物から体質を見分けるレッスン。そしてその分解酵素を上手にとる食べ合わせなど、実践的なことへとすすんでいます。)
っていうような応用を
食医ママサロンではしていきます♡
食べものに
いい、悪いがあるのではなく
調和がとれているか、とれていないか
( 宇宙の理が調っているかどうか )
ということがいちばん大切。
あらゆる健康法が出回りすぎていて
知識だけ多すぎてパンクしそうな世の中だけど
ほんとうに重要なことは
いつでも
『事実に忠実になって、自分のなかの本質を見抜くこと』
自分にとって調和がとれているかいないか、という自分軸を持つことが大切。
自分という心とカラダの調和を保つのに
人は生きるために食べますが
この『 食べるという行為 』
これが
いかに『 生きるか 』 『 自然との調和、不調和 』を決めていく。
食べもの、食べ方で
その食べたものを通して
ひとは
自然界、外界と自分とをつないでいくのだから。
(自分の内部環境(血液)を、外部環境(食べ物)を摂りいれることでつくっていくのだから)
自然界とかけ離れたもの(人工物、加工品)をいただいていれば
どんどん
季節や環境に適応できない心やカラダになっていくのも自然のことだし。
肉や砂糖ばっかり食べていれば
血液がベタベタ(酸化)になって、ウイルスが湧く(ウイルスが生存できる体内環境)になるのも自然なことだし
入れる必要があるtきに
『 出すマクロビオティック 』ばかり頑なに食べていたら
顔は黒くなり、痩せすぎて、覇気がなく、むしろ老けてなにやら病的になるのも自然なことだし。
すべては
自然なこと。
ほんとうに大切なことは
いつも
自分の内側にある事実(内側の宇宙)に忠実になって
そこから外部の宇宙(自然界)と調和をしていくこと。
むしろ
はじめは自分を見失っているのならこの逆からでもいい。
外部の自然界と調和しようとしているうちに
(玄米を摂りいれたごはんを食べてみるとか)
だんだん自分の内なる宇宙と調和がとれてくる。
自分を見失っているとき=【中庸】から離れすぎたとき
まずはカラダに
溜め込みすぎたものを出す。
カラダから
だすとき
( 食医ママのいう 『 出すマクロビオティック 』出すことで調和するとき )
『玄米粥』がおいしいし。
(ご馳走や外食のつづいた終末明け、芳恵ママのプチ断食メニュー3日間。おいしかった。カラダが中庸に戻ると、もうおいしく感じないのでいただかない。)
自分のそのときの
カラダの奥底から
『 食べたいもの 』
『 おいしいと感じるもの 』
日々頂くことって
ほんとうに幸せ
至福。
そして調和。
いつもおいしいんだもん(笑)
なにかを食べたあと
(好転反応ではない場合)
体調を崩したり
肩こりをしたり
眠くなったり
肌荒れしたり
湿疹がでたり
長期間かけて慢性的な病気をつくっていたり
イライラしたり
落ち込んだり
夫婦喧嘩したり
そうしたら
それは調和のとれていないサイン。
間違ってるよ、の合図はいつも
他の誰でもなく
ちゃんと自分の
カラダが
心が
教えてくれる。
『 自分の内なる宇宙、事実に忠実に 』
今日も
すべてのママとこどもたちが
笑顔いっぱい元気いっぱいでありますようにー♡