じゃぶじゃぶ池遊びが楽しい

 

このごろの2歳くんたち♡

 

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いい汗かいて

どんどんスッキリできるチャンスなとき。

 

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この夏をこえて

子ども達の皮膚の汗腺はまたどんどん発達していく☆

 

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クーラーの室内にいるよりも

ほどよく外遊びをメインにしたい。

 

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自然のなかを駆け回るこどもたちの

外遊びをめいっぱいしたあとの

あのハツラツとした顔色に出会うと

 

あぁ、健全健全♡

 

 

 

 

ママも

できるだけ自然のいっぱいなところ

 

虫や鳥や動物のいるようなところへ

 

こどもたちとの初夏を楽しみたい☆

 

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さて

 

 

陰陽5行では

 

いよいよ

 

『 火 』

 

心臓・小腸のシーズンに突入。

 

 

 

小腸といえば

 

腸造血で

 

ここから血液が造られる。

 

 

この小腸に負担をかけない食も

大切になりつつ

 

この小腸の働きが低下していると

貧血につながっていく。

 

( こういうときは、小腸のうえからショウガの湿布をして、良質な血液を患部に集めて働きを高める。 )

 

 

 

春の肝臓からの

デトックス期を超えた次は

 

 

夏は

新しい

良質な血液に入れ替わる大事なシーズンということ。

 

 

 

ほどよくカラダからの

熱を抜いてくれる

 

カリウム(陰)の多い食べ物が

 

自然界からはまた

与えられている。

 

 

 

きゅうり、カブ、ナス、じゃがいも、トマト、スイカ・・・

 

夏食材も

カリウムが多いので

 

陽性の体質のかたはほどよく生(より陰性)でいただきつつも

 

 

貧血のひとは

 

夏野菜でも過剰にならないよう

( 調理で陽性にもっていきながら)

 

夏も根菜や丸い野菜(陽性)もメインにして

( 大根、人参、ごぼう、玉ねぎ、キャベツ、カボチャ)

 

カラダの芯は冷やさないように

調えていきたいとき。

 

 

 

さて

 

わが家では

 

生野菜は

 

ぬか漬けでいただくことの多いこのごろ。

 

( 食医ママサロンでも

春からみんなで糠床を仕込んでおいた☆ )

 

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( カブを仕込んでるとこ☆ )

 

今は手軽に冷蔵庫でカンタンにできる糠床が売ってる♡

 

 

ホーロー容器のほうも◎

 

 

 

あの

発酵した糠の酸味がとってもスッキリおいしい夏☆

 

( 『 塩気 』と『 酸味 』が夏のチカラになる。 )

 

 

この

 

『 発酵 』したものというのが

腸内の働きを助けるもの。

 

 

 

同じ発酵でも

 

『 植物性の発酵したもの 』

だけが

小腸のはたらきを助け

造血をする機能を高める。

 

 

味噌、醤油、糠漬け、古い沢庵・・・

★味噌と醤油の選び方★

 

夏は陽性体質のかたなら、本物の甘酒も、とてもいい。

 

わが家でいただいている甘酒。

なめらかタイプは、料理でもクリームの甘味を出すのに重宝。

 

粒タイプのほうは、より陽性。そのままいただくとき用。

 

 

 

牛の生殖器から出たものを常食していると

 

人体でも

 

生殖器まわりのトラブルが増えていく。

( 乳がん、乳腺腫、子宮内膜症、子宮筋腫、ガンジダなど )

 

 

つまり

牛乳、乳製品のこと。

 

この乳製品を発酵させたものは実は小腸を弱め

 

腸相を悪くするので

良質な血液の造血を妨げたり

 

便秘、下痢

腸とつながっている脳トラブル( 『 脳腸同源』 )

腸とつながっている皮膚トラブルを起こしやすい。( 肌荒れ、白いシミ )

 

✖チーズ、ヨーグルトなどを

もう数年以上おやすみしているのだけど

 

いま

お肌がいちばん元気で

腸内がいちばんすっきりしていたり

 

貧血シラズなのは

 

こういった

 

『 カラダにとって正しい発酵食品 』

★オススメ調味料★

 

のおかげだとつくづく。

 

 

 

さて

そんな夏の暑い気候にも

適応できるカラダづくりが

 

日々のキッチンでまた楽しいこのごろ。

 

 

中庸から陽性体質の

自分や家族なので

 

( 乳幼児やこどもは大人よりも陽性)

 

極陽性(肉)のものは

 

カラダの内側に熱をこもらせるので冬&陰性体質の人向き。

 

 

夏は極陽は良質なものをほどほどにいただきたい。

(常食しない。)

 

 

そんなわけで

 

ふだんのお家ごはんは

中庸の範囲内で調理することを意識して

いろいろアレンジ☆

 

( レシピは食医ママサロンで公開。サロンのママたちの作ったよレポートもまたアレンジが参考になって楽しい^^♡)

 

♡ 車麩の酢豚 ♡

( 砂糖、動物性不使用 )

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手づくりソースが他にも使えて万能☆

 

( 片栗粉ではなく、より陽性で胃腸を助ける薬効アイテム、『  』を使用 )

 

酢豚の豚肉風に使用したのは

車麩( くるまふ )   日ごろ愛用しているもの↓

オーサワ 車麩 オーサワ 車麩
420円
Amazon

 

注文していた車麩が届かず、今回はスーパーでみつけたものを使用☆

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腸をキレイにする

こんにゃくも☆

 

ほどよく陰性で夏にも重宝!

 

 

♡ こんにゃくステーキ ♡

 

砂糖不使用で甘い『 手づくりみたらし 』がけ。

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このみたらしも、葛で作ってある。

玄米だんご

白玉団子のみたらしとしても万能。

 

こどものおやつにも良く、お腹にもとってもやさしい。

 

 

 

 

 

それから

夏向けといえば

 

とーーっても極陰性食材。

 

豆乳。

これも、夏の季語。

 

 

そんな豆乳も、いよいよ登場。

 

♡ 豆乳生クリームで『 コーンクリームスープ 』 ♡

 

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冷製にしてもとってもおいしい♡

 

私の愛用してる豆乳は

 

こちら、三育フーズさんのもの。(いまどき珍しい缶切りで開けるタイプ!)

 

コーンクリームは

フルーツバスケットさんの

契約栽培

もろこし畑クリームを愛用。

 

 

信頼するメーカーさんの

調味料や一品一品のおかげで

 

なにを作ってもおいしいものがつくれて

食べてるときも

 

食べ終わったも

 

カラダが軽い、心地いい♡

 

 

の日々にいつも心から感謝していています。

(本物食材を生産する生産者さん、メーカーさん、流通のみなさん、いつも本当にありがとうございます♡)

 

 

 

 

 

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さて

そんな子供たちは

 

 

今年の上半期も

なんの病気になることもなく

 

この夏も

元気そのもので

(むしろお腹を出して寝ていても。笑)

 

それがなによりもありがたい☆

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生になった6歳の長女は

 

昨年から見学に行っていて気になっていた

 

『 サドベリー 』教育を

 

やっぱりサドベリーがいい!

( 現在の日本の公教育よりも、オルタナティブ教育へ )

 

と選択することになり

( 文科省が目指していた日本がまだ実現できていない、追い付けていない教育モデル )

 

 

新しい教育の風が

 

わが家のなかに

さわやかに流れているこのごろです。

 

 

おかげでママも

新しい世界、日本が目指していた本質の教育の世界へ

( どこまでも本質で深いっ!!)

 

ほんとうに子供たちが大人になったときに

『 生きるチカラ 』に

命の根っこから見つめた

 

日本の公教育が

目指したけれども失敗したもの

追い付けなかったものに

 

いま

 

目を啓かせていただいております。

 

 

 

サドベリーを摂りいれて成功している国もある☆

( 10分の動画☆ )

 

 

もうすぐ夏休み。

 

こどもたちが教えてくれる

 

より

命の本質を尊重したほうへほうへと

 

私も『 食 』をとおしてカラダを精神を中庸にしつつ

( 自分との絆を強く結び )

 

謙虚に

学びを深めていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

この夏も

 

すべてのママと子供たちが

元気いっぱい笑顔いっぱいで過ごされますように―☆

 

 

 

★―『 命の本質を尊重した医道 』―★

。・*♡ 食医ママサロン ♡*・。