現在分離から統合の時代がきているようで
多くの人が全体性を思い出し始めていますよね。
これって簡単にいうと
誰もが神（愛・宇宙）の奇跡そのもの
自分が探し求めている
それそのものだったことに気付くことなんですよね。
分離していると信じたことで
わからなくなってしまった自分自身に出会うこと
自分が本当は誰なのか？思い出すとき
毎瞬が奇跡と愛に包まれている事実に気付きます。
私たちの頭では
わからないけれどハートの深い部分では
誰もが一つであることを知っています。
このため
頭とハートの認識のズレで不調和が起こって
内側が葛藤してしまっているようです。
外側は内側の投影なので
愛や平和を体験できなくなっていたんですよね。
恐れ・不安・争い・競争
人間関係の問題・病気・貧困など
分離の想念によって起こるようです。
これらが在ってはいけないのではなく
こうした不調和を体験しているのであれば
本来の自己に気付いてほしいという
メッセージや誘いでもあるのですよね？
私達の想像をはるかにこえて
人間というのは潜在的に無限の可能性を
秘めていたことに気付くチャンスのようです。
私たちの体験する世界というのは
私たちの信じているものとは
大きく違ったことがわかり始めると
この物理次元での体験の毎瞬が
驚くほどの奇跡と愛で溢れていたことがわかり始めます。
分離の視点で知覚が起こるとき
私たちは不完全さ・不足・制限のフィルターを
通して知覚してしまうようです。
でも誰もが分離の視点だけではなく
分離の視点を超えた全体性の視点を
持っていてその事実に気付くとき
ハートの本質と統合されて
顕在意識がシフトしてゆき
知覚や気付きがどんどんシフトしてゆきます。
全く世界の見え方が変わってきます。
潜在意識を書き換える
そんなことを時々耳にしますが
潜在意識を顕在意識で
願ったように書き換えるのではなく
もともと持っていた無限の本質に気付き
本質での知覚にシフトしてゆきます。
世界というギフト
出会いというギフト
全ての存在というギフト
自分というギフト
毎瞬が宇宙が与えてくれている
奇跡と愛だったことに
気付き感謝があふれだします。
愛と奇跡の中に存在していた事実に気付きます。
頭で考えるような
何か別の理想の存在になるのではなく
本来の無限の奇跡がここに開かれ始めます。
愛は恐れの不在
そのように言われますが
顕在意識によって分離の想念を信じているとき
私たちは無意識に恐れを感じてしまうようです。
このために恐れによって
ここにある愛や奇跡の体験を見逃してしまうようです。
また恐れによって
本質の宇宙から誰もが受けついでいる
無限の創造性に気付けなくなってしまうようです。
私たちの顕在意識は
過去の体験・経験を通して全てを認識するために
毎瞬開かれている無限の扉がみえないようです。
ハートの深い部分では
一つであることを誰もが知っています。
このため本質を思い出してゆくと
恐れや不安が薄れてゆき
自然に本質の愛や奇跡やクリエイテイビテイーを
思い出し始めます。
本当の自己を思い出してゆくと
誰もがまったく等しく価値があり
私という存在の尊さ
全ての存在の尊さ
に気付き始めます。
顕在意識の勘違いで
ナンセンスな比較や競争・不足という考えで
どれだけ自己否定して
自分を苦しめてきたか？
もっともっと自由に愛を分かちあいたかったのに
分離の勘違いの恐れによって
どれほど制限してきたか？
きづくと驚きます。
この世界に７０億の存在が現れている中で
私達が出会える存在は限られています。
そのすべての出会いが神に与えられた奇跡で
どんな出会いも自分が愛で無限だと知るため
私達は宇宙に愛されているね
そんな風に宇宙の愛と奇跡を分かちあうために
出会っているのでしょうね。
分離の勘違いから解放されて
誰もが愛されていることに気付き
本当の自分の可能性を体験できますように
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