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カテゴリ:日記のような世間話ネタw
今日はショールームでイベントがあり、慌ただしい一日だったw
まぁお客さんと日常的に接することがナイ職種になって2年半・・・現場に行かないと情報が入らず、リアルな業界の動向や流れがわからなくなった。 ココでの仕事は・・・ユーザーに対する【ソリューションの提案】なんだけど・・・ 今日はかずまる@のソリューションについて書いてみたい。(*^_^*) STIHL MS241、排気量42.6cc バーは40cm 重量は、バーとチェン、燃料・オイルを含まず4.5kg・・・含めよっ!ってハナシですがw・・・装備重量は7kg近いと思う。 そして価格は¥108,000-(-人-;)、まぁ価格だけで選択肢から外れてた。 対するRYOBI・・・ RYOBI ESK-440、排気量33.4cc バーは40cm 重量は4.6kg・・・初めて選ぶチェンソーのスペック比較はこんなところだろう。 舶来品か?国産か?・・・日本製工業製品を支持するべき職業のワタシ・・・当然の選択として国産から選定を始め、RYOBIに決めた・・・その理由は 『盛岡にサービス拠点があったから』デス。 で・・・初めてのチェンソーにRYOBIを選んで、当時・・・・¥35,000-ぐらいで買ったと記憶している。 なにぶん初めてなんで・・・比較も評価も出来なかったけど、まぁ・・・特に不満もなく「こんなモンだえ?」って思いながら使ってたワケですが・・・ 去年、時々ココに名前が出てくる“工場長”がSTIHL MS240を『使ってみれば?』って貸してくれたんで・・・使ってみてぶったまげた!(゚◇゚;) ソーチェンの持ちがイイ、そして燃料とチェンオイルのタンク容量がデカイので、長い時間作業が続けられる。 じゃぁRYOBIもタンクさえデカかったら同レベル?かと言うとそうじゃない。 それは【刃物】の性能が全く段違いだということ。 RYOBIで使う刃物、ソーチェンはオレゴン(アメリカ)製の汎用品、STIHLのソーチェンはSTHIL純正(ドイツ)なんだけど、どのくらいの差かというと・・・ RYOBIに新品のオレゴンソーチェンを装着して伐り始めて、30分も作業してると切れ味は低下してきて・・・ガマンして伐るんだけどwその頃にはガス欠します(-人-;) 燃料とチェンソーオイルを補充して、ソーチェンの目立てをします。 RTYOBIの場合、新品のソーチェンで伐り始めても、1回目の燃料補給する頃には、刃物の切れは悪くなっているということです。目立てには15分ほど掛かりますが、その後は同じ様に伐ることが出来ます。しかし・・・燃料補給する頃には目立てが必要になる、ということの繰り返しです。 一回の作業時間は概ね2時間程度・・・その基準はコレ それ以上積めないからですが(^_^;) STIHLでは、新品ソーチェンを装着してから、この量の木を5~6回伐るまで目立ては不要であるばかりか、この量の木を切る間、燃料を補給することが無い。 燃料タンクはおよそ400ccでRYOBIの倍ぐらいだが、RYOBIで3回給油する量の作業をしても、一度も給油すること無く作業を終えられる。 つまり、STIHLは刃物も良いけど、燃費も良くて、チェンソーの稼働率が非常に高いということだ。 ちなみに・・・RYOBIにはオレゴンのソーチェンしか装着できないが、STIHLには純正ソーチェンとオレゴンの両方が装着可能である。(オレゴンを付ける意味はナイけどね?) オレゴンのソーチェンと、STIHL純正ソーチェンの価格差は殆ど無く、(実は買ったことナイw)高い分持ちが良いということは無い。 チェンソー本体の STIHL¥108,000- RYOBI¥35,000- の価格差はあるものの・・・・ 作業効率を考えると、採用するメリットはSTIHLが圧倒する。 最初からSTIHL使ってる人にはこの感動は味わえないんだなぁ~~~(^_^;) でもね?かずまる@は6年間、RYOBI 1本で薪づくりしてきたことを思えば・・・ 『RYOBIでも十分用が足りる』とも言える(^_^) ま、エンジンチェンソーなんて、一般のヒトが使うものではないけど・・・STIHLはホントの“プロの道具”だと感じる。 かずまる@にとって、意識の変化をもたらすに十分なソリューションだった、ってワケです。 このカテゴリ-のランキングにエントリーしています。 にほんブログ村 こちらのランキングも応援お願いします! ぽちっとクリックお願い致しま~す\(^o^)/
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