土地から購入して家を建てる~積水ハウスで家を建てました~

積水ハウスでの見積もりをビックリ!でもなぜ依頼を頼んだのか?

土地を購入して家を建てるまでのドキュメンタリー

はじめまして。

管理人のシュウです。

「そうだ、家を買おう!」と心に決めたのが2012年のことです。

2012年9月20日に初めて住宅展示場に行き、さらに「本気で家を買おう」と決心しました。

しかし、現実はそう甘くはありませんでした。

建売の広告を見ていると私の住む市では、希望する土地の広さがありませんでした。

それならば、土地から探して家を買おうと決断。

それから2013年7月にようやく、希望の以上の広さの土地を見つけ契約しました。

最後に、ハウスメーカーも選定し、ついこの間コチラも契約をしました。

今、思えば、すべてがタイミング。

いい出会いに恵まれ、これから実際に家を建てていきます。

そんな、わが家のドキュメンタリーを記録に残していきます。

これらの記録が、これから家を建てようとしている方々のお役に立てれば幸いです。

ハウスメーカーの決断2

まず、積水ハウスの1回目の見積もりが出来上がった。

基本的に、あなたが(営業マン)が建てるなら必要な装備でお願いしますとだけ伝えました。

建坪35坪(鉄骨2階建て)

装備

太陽光発電約4キロワット
空気環境配慮仕様エアキス
エネファーム
制震システム「シーカス」
免震システム

照明・カーテン 40万
エアコン 20万

土地代

土地 2280万円
仲介手数料 74万4千円 (取引金額額×3%+6万円で計算)
地盤調査80万円
水道分上下水道関連 70万円
解体費用150万円
外講費用 200万円

合計約6,000万円


積水ハウスの驚きは図面であった。

イメージがしやすいようにあらゆる角度からの図面が用意されすべてフルカラー。

また、高級感を表す仕様になっていた。


積水ハウス「ここからいらないものを省いたり、間取りを変更して価格を下げる方向で話をすすめましょう。」

管理人「わかりました。」

積水ハウス「ここには、まだ一切の値引きをしていません。」

管理人「わかりました。」

積水ハウス「まずは、銀行の仮審査を通しましょう。土地を抑えてから詰めた話をしましょう。そこで、他社さんと比べてください。」


管理人「ありがとうございます。」

正直、この言葉が嬉しかった。

土地探しで苦労していることを積水ハウスの営業マンは知っていたので、まず土地を管理人のものにできるように全力を尽くしてくれると感じた。

実は、積水ハウスには他社の見積もりをお願いしていることは伝えたが、どこのメーカーかは伝えていない。

他のメーカーで見積もりを取ってることを伝えたとき、そのメーカーを知りたいですかと伝えたが、「その営業マンは、遠慮しておきます。」と言った。

他のメーカーと競争ではなく、管理人自身に納得したところで生活してもらいたいという気持ちが伝わった。

管理人「すみませんが、他社のハウスメーカーの良いところを簡単に教えて欲しいです。」

積水ハウス「分かりました。」

積水ハウス「ダイワハウスさんは、本社の体力が一番強いです。積水ハウスが倒産したとしてもダイワハウスさんは倒産することはないと思います。それくらいたの事業も成功している会社です。あとは、ラインナップにもよると思いますが、お手頃価格でも家を建てることができます。」

積水ハウス「パナホームさんは、大きな家電メーカーですので、電化製品をパナソニックで安く揃えることができるというのがいいですね。あとは、外壁。キラテックはいい商品だと思います。」

積水ハウス「一条工務店さんも、ラインナップによると思うのですが、こちらもお手頃価格で建設できますね。」

積水ハウス「住友林業さんは、木の家=住林というブランドイメージを植え付けた会社ですね。」

積水ハウス「セキスイハイムさんは、オール電化に特化した会社で、やはり大容量の太陽光発電が魅力ですね。あと、セキスイハイムさんの営業の方とは仲がよく、飲みに行ったりしています。営業の方は言い方が多いです。」


管理人「わかりました。ありがとうございます。」

他のメーカーのいいところを教えてくれと意地悪な質問をしたがしっかり答えてくれたし、何よりも土地を確保することを優先して、住宅ローンの仮審査を通すように言ってくれた。だから見積もりを早くだしたということだった。

やり手の営業マンだと思った。

セキスイハイムの価格がめちゃくちゃ安くない限り積水ハウスで決まりだと思った。











ハウスメーカーの決断

土地を購入しようと決心し、住宅ローンが組めるか心配になった管理人。

ハウスメーカーに土地購入を前向きに検討していることを伝えて、建物の見積もりを出して欲しいと伝えた。

この時の対応で営業マンの差を感じた。

積水ハウス、セキスイハイムの両方の営業マンに、

「希望の土地の場所と不動産屋の名前を伝えて、見積もりを出して欲しいです。
住宅ローンが組めるかどうか心配です。」

とだけ伝えた。


管理人がなぜ、住宅ローンが組めるか心配だったかというと、


1.自己資金が少ないため高額のローン(5000万円以上)になること

2.会社役員であること

3.会社が去年赤字を出したこと


3つの点が気になったので心配だった。


これは、両方の営業マンに以前、伝えていたことだった。


さて、建物の見積もりを作るために「プラン計画書」を両社からもらい記入して提出した。


積水ハウスの対応「明日中に間取りを作成しますので、ご来社いただけますか?」

セキスイハイムの対応「今週の木曜日に間取りを完成させますので、ご来社いただけますか?」

ここまでは、両社の対応の違いはあったが、別に問題はなかった。








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