ただのデブのブログ
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1905年5月27日、日露戦争: 東郷平八郎が率いる日本海軍聯合艦隊とロシア海軍バルチック艦隊との日本海海戦。 日本とロシアの国力には圧倒的な差がありました。そこで、日本軍の戦略は次のようなものでした。 1)シベリア鉄道が全面開通する前に開戦する 2)短期決戦で大戦果をあげる 3)国力の差があらわれる前に第三国の調停ですみやかに講和する 圧倒的な勝利ではなく、相手が本気で戦う前に講和をすることが前提でした。 バルチック艦隊が、対馬海峡経由の最短コースを通過する可能性が最も高いと考え(疲労したバルチック艦隊がウラジヴォストーク到着を目指すと考え)決戦に臨みました。敵艦を発見し、『本日天気晴朗なれども波高し』と打電し(高い波の中で訓練を積んだ海軍の自信のほどが電文に表れています)、日本海海戦の幕は切って落とされました。海戦史にその名を残す、敵前大回頭(敵を逃さないため、敵前に船を並べその進路をふさぎ、砲撃を開始、バルチック艦隊は文字通り全滅、日本の損害は水雷艇3隻のみであり、世界史上に残る完全勝利でした。 シラン(紫蘭)の花 ニューヨーク市場では円安進む 7年10カ月ぶりに1ドル = 123円台 背景には、アメリカのFRBのイエレン議長が、先週、年内に利上げを始める可能性に、言及したことなどが、円よりも大きな利息が見込めるドルを買う動きが活発となりました。
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