以前、ここに こんなこと を書いていましたが・・・
そう
カスピ海ヨーグルトです!
いまだにこんなことを話題にしている人いるんだろうか・・・。
とにかく私は誰がなんといおうと
いまだに10年前のカスピ海ヨーグルト・・・いや、
もしや15年くらい前・・・?の、
カスピ海ヨーグルトを食べ続けているのですが、
なにしろコレステロールがやばいくらい上昇し続けているので
思い切って豆乳で作ることにしたわけです。
あれから早二か月近く、
いろいろと試した結果。
①無調整牛乳>調整牛乳>無調整豆乳>調整豆乳、の順で固まりやすい
②無調整牛乳以外は、それぞれのクセがでるのでやっぱりイマイチな味
③無調整豆乳はわりかし固まりやすいが、味が「まんま豆腐」で、
どうしたらいいいのかわからない方向性の味
④固まりにくいモノは、種となるヨーグルトを多めに入れると固まりやすい
・・・ということがわかりました。
で、
豆乳を混ぜるときは、
全部を豆乳にしてしまうと、牛乳ゼロ=乳糖ゼロ=ヨーグルトの命の乳酸菌ができない、
となるので
あまりヨーグルトを食べる意味がない。
しかも、調整豆乳だと固まりにくく、
失敗すると
「これは液体ですよね?スプーン不要ですよね?」
という出来栄えになってしまうのでさらに注意が必要。
かといって、
牛乳と豆乳を半分ずつ作ろうとすると、
どちらも
200mLの飲みきりパックの次のサイズは500mL、その上は1000mLとなるわけですが、
値段が微妙。
さらに豆乳は500mLサイズはない。
牛乳と豆乳を1Lずつ買うと、2Lのヨーグルトを仕込むことになってしまう。
かといって、飲みかけ(開けかけ)のやつを種に使うのはどうかと思うし
(開封すると空気中の菌が入りやすいから)。
さらにかといって、半分は残しておいて飲んだり料理に・・・と思っても、
1Lのヨーグルトの入れ物と、
使いかけの牛乳と、
使いかけの豆乳が冷蔵庫に・・・。
何度も言うようですが、
うちの冷蔵庫は中途半端な大きさなので決して大きくないんですよ。
作り方としては、
やっぱり牛乳と豆乳を半分ずつ。
お金はかかるが仕方ない。
これが一番ヨーグルトらしさを保ちつつ健康にも優しいライン。
できあがりはこちら
↓
固まって入るけど、かなり柔らか目です。
(写真ではいまいち伝わりませんが・・・)
でも、調整豆乳100%よりは全然いいです。
でもねー。
500mLの牛乳→120円
1Lの牛乳→150円、ってさぁ・・・。
ぶつぶつ・・・(←ケチだから)。
しかし余らせるよりはマシかということで、
500mLの牛乳と1Lの調整豆乳を使って、
1Lのヨーグルトをつくって、あまった豆乳はパンの仕込みに。
ううーん。
なんだかやっぱり中途半端。
おとなしく牛乳で作るほうが経済的だしムダもないんだけどなぁ。
味もおいしいし!
そう
解決策はあるんですよ。
ヨーグルトを食べる量を減らす・・
それだったらわざわざ豆乳で作らなくても大丈夫。
わかってはいるんですけどねー。
ボウルに入れてがばがばと食べたいのですよね。
えぇ
1回に250mLは食べますよね。
食べ過ぎ・・・?