12月のBeトレでぢんさんが話をしていたのを聞いて、

こんにちは、心屋流カウンセラーの弓明子です。

さっそく、旦那さまに伝えてみたら、あっさり了承、、、（笑）

そうくるか！！！

Beトレ行ってないのに！！

だから稼いでくるんだなぁー♡

旦那は師匠！！！

年末に子どもたちに打診してみました。

大学1年生の長男と、中学1年生の次男はホクホク嬉しそうな顔

しかし！

高校2年生の長女が

「弟(次男)がずっと10万円はずるい（私が中一の時はもらえなかった）」

と、反発。

お年玉を渡すと決まったら、

私の気持ちがグラグラザワザワ（笑）

こんなにたくさんあげちゃったら、

お金のありがたみがわからなくなっちゃうんじゃないか？

自分で働かなくなっちゃうんじゃないか？

要は、

私は、

って、思っていたらしい(￣◇￣;)

他には、罪悪感と劣等感

たかだか１０万円ぽっちすぐ使えちゃう。

とか。

やってみないとわからない

思い込みって矛盾だらけ。

その思い込みの絶妙なバランスで、今の現実が出来ている。

さてさて１０万円

それに追加して、

毎年お年玉の半額を貯金させていたものも、子どもたちに渡してみた。

春から大学生になり独り暮らしの長男は、

ノートパソコンを購入

「本当に欲しいものは必ず手に入る」
という、セルフイメージを強化したらしい。

絵を描くのが好きな高2長女は、全部で300色くらいあるカラーペンのセットの一部を大人買い

次男中１は、そのまま
さすがに、「使いきれない」


私が期待したほどには、子どもたちに目に見えた変化はなかったんだけど、
逆に、急に金遣いが荒くなるわけでも散財することなく、欲しかったけど手が出なかったものをサッと買って、他はそのまま。
あぶく銭にはならなかった。

これって、理想的なお金の扱い方なんじゃないだろうか？？


それより、私の方が

楽してお金をもらって幸せに暮らしてもいい

って、ブツブツつぶやこうと思う(´▽｀*)