良い獣医さん★ | サプリメントアドバイザー マダム・えいり の マイ ラブリーデイ★

良い獣医さん★

 







1月に 髄膜炎になった、リンちゃん。


奇跡的に助かりました。


これも、ドイツ在住の K先生のおかげです。

日本の動物病院では、助からなかった。


家族の命を救うのは、

飼い主の判断と いかに早く行動するか。。。

に、かかっています。




最初の診断は、前庭疾患か脳腫瘍。

(とりあえず、MR はリスクがあるので この治療をと)

 

お薬を飲ませても、思ったほど好転しない。

逆に、目むいてのけ反るようになってしまった。


それで、 朝一 動物病院へ飛び込み、

「先生、ステロイドのお注射してください!

 あと、MRの予約を!」



原因がわからないのに 想像で治療しててもダメ!

という判断でした。

それに、これ以上 病状が悪くなると MRのリスクが増す。

今しかない!


そして、結果は 髄膜炎。

危機一髪でした。


同時進行で ドイツにメールし、

別の K先生 提携の動物病院で お注射していただきました。

これで、病状が落ち着いたのです。




4ヶ月間のお薬も終了し、いつものクリニックへ

定期検診にいくと。。。

炎症の数値が わずかだけど上がってる。

(髄膜炎は再発が多い)


様子をみましょう・・・とだけ言われ帰ってきました。


そして、先日、

2ヵ月毎に帰国なさる K先生に診ていただくと。。。


↓ 閲覧注意(スミマセン💦)


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左のお耳から、出てくる出てくる。

コールタールのようなもの。

しかも、奥のほうが 炎症を起こし膿が出てた。


リンちゃんの髄膜炎は、左耳の奥からのもの。

お耳のお掃除をすると 左が汚れてて、

やっぱり 髄膜炎だったから 汚れやすいのかな~

と思ってました。


K先生は、
「私は他の同業者の診療の批判はしません。

 でも、髄膜炎だった子のお耳を見るのは常識。

 外耳から内耳から炎症が広がったのだから。。。」

と。



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なんだかな~


ステロイドのお薬も、

こちらが指摘するまで減らしてくれなかったし。。。


僕は地域猫も診ますよ、

とおっしゃり 公園の猫がどれだけお世話になったか。

でも、最近は ちゃんと診ないと、よくない噂も。。。


いい先生と、優秀な先生。

選ぶのは、難しい。。。


だから、

守っていくのは飼い主の私たちしかいない。

助けてあげられるのもね。

大事な家族ですから。





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