こんにちは。
天空の鏡を持つ姫巫女 一宮花（いちのみやはな）です。
朝から何となく身体がだるく動けない時でも
私は祝詞を奏上させていただくと元気になります。
祝詞を奏上させていただくことで、声を発し、その音霊を聴いているうちに
どんどん氣が調って来ることを感じられます。
書店にも今は祝詞集が並んでいますし、
神社の授与所には神拝詞があります。
春日大社さまの朝のお参りの時には、全員に祝詞を渡して下さり、
一緒に奏上させていただくことができます。
4月～9月の土日祝日には神職さんが境内をご案内してくださる朝のお参りもあります。
ある神社には「古神道祝詞集」も置いてありました。
祝詞も奏上できないくらい動けない時もありますが、
それでも気力を振り絞って奏上させていただくと違うのです。
私が祝詞に出逢ったのはもう10年ほど前のことでした。
それも、エンジェルカードリーディングの会場でご一緒させていただいた女性の方が
講座終了後にお声かけくださったのでした。
「祝詞を奏上させていただいてもよろしいですか？」と。
この時の出会いがなければ、私は祝詞について学ぶことも
かみさまについて学ぶことも、出会うことも
こうして日々神社へお参りさせていただくこともなかったと思っています。
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