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しゃみ・ぺけぺん@ Re:【プレイ日記】ヴェルサイユ1919会(11/10) 名前忘れてたやつ、わかりました! 「How …
2017.02.17
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カテゴリ:ボードゲーム

 待望の日本語版が先日リリースされた「タイムストーリーズ」の最新作、拡張第4弾「Expedition: Endurance(エンデュアランス号の冒険)」をプレイすべく、この日もいたる隊長の下に勇敢なタイムパトロール隊員が集まった。いたるさん、旅団長さん、一味さん、私の4人。

●タイムストーリーズ:エンデュアランス号の冒険(仮題)
CAUTION!
 以下、「T.I.M.E Stories:Expedition: Endurance」の上箱、下箱、一部カードの裏面画像と、ゲーム開始直後に明かされるシナリオの概要、特殊ルール、最後にシナリオ全体についての漠然とした感想があります。今後このシナリオをプレイする可能性があり、前情報を一切得たくない場合はご注意ください。














 上箱。いかにも重要そうな、端っこが焼け焦げた古文書っぽい本。


 下箱。シナリオはスペースカウボーイチームとなってるが、BGGによると「クローストロフォビア」のデザイナーであるCrocが担当。どうやら主にTRPGデザイナーとして活動してるらしい。確かに、物語重視のボドゲのシナリオ任せるなら、そういう人たちの方が向いてるかもね。イラストは「パンデミック:完全治療」のBernard Bittler。


 プロローグカードの裏面。今回はタイムパトロール隊の基地のイラストだけなので、あまり代わり映えしない。

 時はN.T.1914年、舞台は通常の時間軸における南極。たぶん初めてだと思うが、今回は実際に起こった事件がテーマ。1914年に南極で遭難したエンデュアランス号の冒険を描いている。彼らは実に2年弱に渡って堪え忍び、何と全員生還したのだが、そのとき実は……というお話だ。しかしこれ、史実と違っちゃってるところがめちゃめちゃあるんだけどいいのかね……タイムパトロール隊なのにw

 で、ですね。「マーシー事件」なんかとは異なり、プロローグカードを読めばすぐ分かることなんでぶっちゃけるけど、TRPGデザイナーに「南極を舞台にした、おおむね現実っぽいけどちょっと非現実的なお話書いてよ」と頼んだらどんなのができるか……まあそういうことw なにしろプロローグで説明される追加ルールに「なんかヤバい目に遭ったときに、精神的に安定した状態でいられるかチェック」があるから、もうほんと隠す気まったくなしw

 シナリオとしては、序盤にちょっとした仕掛けもあり、ほどほどの謎解き要素もちょっぴりあり、まあこのテーマならこんな感じになるだろうというところで、なかなか面白かった(今回もハウスルールで、3回目以降はセーブしたところからやり直したけどね)。

 BGGでは「ちょっとボリュームが足りない」という評価もあるようだが、言われればそうかもな、という程度。ゲーム終了後に確認したところ、前述の「なんかヤバい目に遭ったときに(中略)チェック」に失敗するといろいろ愉快なことが起こるように作られてるので、これを極力避けていると(まあ当然避けるだろうが)ちょっと淡泊に感じるかもね。でも今の日本のTPRGシーンを考えれば、このシナリオが一番受ける可能性もかなりあるんじゃないかな。これも日本語版が出るといいね。


●ウェルカム・バック・トゥ・ザ・ダンジョン

 旅団長さんが早退して、残りの3人でこれやって解散。「ウェルカム・トゥ・ザ・ダンジョン」と混ぜても遊べるだろうけど、今回は念のためこれだけでプレイした。

 さすがにプレイ感はほとんど変わらない。特殊能力持ちのモンスターが追加されてるが、出てこないことも結構あるしね。だけどキャラが変われば、もうそれだけで楽しい。この日は他の2人がノーダメージなのに、突っ込みすぎて速攻で脱落したw 逆にいたるさんは慎重すぎて一度もチャレンジせず。勝ったのは一味さん。煙玉残してる忍者超つえーw






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Last updated  2017.03.21 11:50:08
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