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眠ったのに体がダルい…いびきは脳の疲労シグナル

人間の自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の
2種類があるのはご存知だと思います。

日中、覚醒しているときに主に働くのが交感神経です。

全身の血管は収縮し、筋肉も緊張しているため、
上気道も広がって、より多くの酸素を取り込める状態ですね。

一方、夜間は休息モードの副交感神経が優位になるため、
血液を全身に流れやすくするため、粘膜や筋肉の血管が拡張しているんです。

そのため夜間は鼻がつまりやすく、上気道も狭くなるため、
いびきをかきやすくなるんですね。

 

夜中に何度も起こされる身にもなってよ!(脳さんのコメント)

睡眠中、本来は副交感神経が優位になるはずなんですが、
必要以上に交感神経の方を使ってしまっている人もいるんです。

そのシグナルがいびき。

いびきは何らかの原因で正常に呼吸ができていないということ。
鼻づまりや上気道の閉塞によって、酸素が十分に取り込めていない証拠なんですね。

これがひどくなると睡眠時無呼吸症候群ということになるんですが、
そこまでひどくなくても、いびきは酸素不足を招きます。

睡眠中に十分な酸素が取り込めないと、
脳が覚醒して無理やりにでも呼吸させようとします。
それが不自然な音=いびきになるわけです。

このとき、脳は興奮状態となり交感神経が優位の状態です。

そして一晩中、何度も何度も覚醒させられた脳は疲労困ぱい。
その疲れは、本人の翌日の疲れとして持ち越されることに…。

 

しかし、夜間に何度も脳が覚醒するといっても、
すべて無意識下で行われるため、本人には自覚はありません。

だから「しっかり寝たのに何でこんなに体がダルい?」
って、本人は不思議に思うわけですね。

その疲労感、いびきによる脳の疲れかもしれませんよ。

 

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