続き…もうすぐ手術から4年 | 気まぐれ日記(NF1・脊柱後弯症)

気まぐれ日記(NF1・脊柱後弯症)

気が向いた更新します(笑)
突然変異によるレックリングハウゼン病です。
脊髄腫瘍の手術をしてます。

手術当日。
とうとう来たなって思いました。ただ気持ちの入り乱れは変わらずDASH!
多少は寝れた感じはあったので、しんどさはなかったです。

朝一からの手術だったので、8時30分頃に手術室に行きましたが、それまでがまた長く感じました。

時間になり手術室まで歩いて行きました。
最初の扉を開くと目の前の部屋で、スタッフがミーティングをしていました。(少し早く着き過ぎたと、看護師さんが言っていました。)
それはすぐに終わって解散していましたが、その人数の多さにビビりましたあせる
さらに緊張感がアップショック!

担当の手術看護師が来て、ストレッチャーに乗り手術室に入りました。
天井ぐらいしか見えなかったのですが、ライトを見て ドラマと一緒だな~という印象を受けました。
心電図とかいろいろ付けられて内に、不安が増大してきました。
看護師さんが、手をさすってくれて安心感も出てきましたが、海の波のよう 不安と安心感が交代でやってきました。
その後、麻酔をかけられ眠りにつきました。

声をかけられている事に気づき、手術が終わった事が分かりました。
足が動く?と言われて、動かせたので無事に成功したのが自分でも分かり、一安心しましたクローバー
それから1週間は、吐き気も酷く食欲もなく、めっちゃくちゃしんどかったしょぼん
頭では、必ず良くなるというのは分かっていたが、心がこのままずっと しんどい状態が続くのではないかという不安がありました。

体調が良くなってからは、入院生活を楽しんでましたにひひ
家には自分の部屋とかないので、狭い空間だが自分だけの時間や空間があったので、たぶんそれが新鮮に思えたのかもしれません。
またTVも誰にも邪魔されずに見れたのも、嬉しかった音譜


長くなりましたが、これで話はお終いです。