南三陸景勝地の神割崎で、二つに割れた岩の間から日の出が見えるのは、10月下旬と今の季節の年二回。 昨日の土曜日、日の出時刻が6時30分ごろなので、5時半過ぎに現地到着。撮影場所は駐車場から降りた狭い場所、すでに数人のカメラマンがスタンバイしていた。
寒さもそう厳しくなかったので、時間とともに変化する風景を楽しむことが出来た。
日の出前に・・・
雲の上から太陽が顔を出した
帰りに寄った新北上川の葦原 河口の方は津波の影響もあったがこの辺は残った
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こうした景勝地はあるのですね。
私が持つ三陸の海岸のイメージらしいなあと感じます。
穏やかで美しい海岸線。
両側のシルエットの陸地は歌舞伎の緞帳みたい(^^)
幕開けして美しい日の出が始まるようで。
岩に多くの木のシルエットが伸びるのも、素敵な景観ですね!
2枚目のお写真は長秒での表現ですね?
不思議ですよね。目で見たものとは違うのに、絶対に目の前にある風景そのものなのですから。
写真の表現の楽しさってこうしたものですよね(^^)
青いスモークが漂うような海面が素晴らしいです。
そして3~6枚目まで、陸地の縁にかかるシャープな光芒がいいなあ。
感動の瞬間ですね。
感動と言えば、オリンピックも閉会します。なにか人が真摯になる姿ってやはりいいものですね。
どうしてオリンピック以外では、国同士ギクシャクするんでしょうねえ(^^;)
10年近く前にも行った場所で、岩の間から朝日を見られるのが年2回というのが話題になるようです。
この周辺の港は震災の影響もあったんですが、この神割埼は大丈夫だったようです。
岩の上の方にある松の木の枝ぶりが良かったのでこれを取り込んで撮りました。
2枚目、そうですね10秒ぐらいだったかな・・・青く映る海面が素敵でしたね。
それで、現場に着いて、薄暗かったので懐中電灯をつけて撮影場所に入ったんですが、
ちょうど長時間露光をやっていた方がいて、ライトを消すように言われました。
波の動きなどを見て何回もトライしていたようでしたよ。
水平線から出る太陽は撮れませんでしたが、現場にいた10数人のカメラマン達と
感動を分かち合いました。
そうですね、オリンピック盛り上がりましたね。
女子がすごいですね。
カーリングなどもよくわからなかったんですが、結構ハマりました。
東京、楽しみですね。