テーマ
プレミアム珈琲焙煎士 よもやま話
「 習って、慣れる 」の法則
ここ何回かは、プレミアム珈琲セミナー
のことを書いていました。
何度か 記事に登場した （ して戴いた ）
kitchen studio simple 代表の西岡先生と
この前 セミナーの打ち合わせをしました。
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最高のマリアージュを体験できる講座
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その時、西岡先生がおっしゃったことが
私は 忘れられません。
西岡先生は、このように おっしゃいました。
「 結局のところ、お料理は 『慣れ』 なんです 」
「 ところが、一般的な お料理教室では 」
「 すごくできる人と あまりできない人が 」
「 混ぜこぜになって 調理するものだから 」
「 あまりできない人は、慣れる間がないの 」
このお話 すごく ないですか？
ようするに 習うだけでは
なかなか上手になっていかない､､､､､
なぜなら
せっかく 時間とお金を使って
お料理を習っても
肝心な 『 慣れる 』 ことは
できないまま （ 習得できないまま ）
お料理教室は、時間通りに終わってしまう。
だから私は、
大手のお料理教室では けっしてできないような
ゆったり・たのしく・自由にを もっとうに
kitchen studio simple を始めたんです。
上手になりたいのに
慣れるまでの 時間がかかる人には、
時間かかっても いいじゃないですか
『 慣れる 』 ことが大切なんですよ。
と、言いながら
お料理教室をしていると…
「 まるで、友だちの所へ遊びに来て 」
「 そのまま一緒にご飯作って 食べてる 」
ここへ通う生徒さんたちは
そんな感想を 話してくれるんです。
だから、まずは
何を どうすればよいのか？ を
それが上手な先生から、習う
（教えてもらう）
そして、次は
自分で何度もやってみて、慣れる
でも、自分一人じゃ
なかなか うまくいかないこともある…
あぁ～ そんなとき
いつでも気軽に参加できる お料理教室の
レッスンがあれば、
そこで、『 慣れる 』 練習も
させてもらえますね。
大好きな人に おいしいお料理を
作ってあげて
「 おぉ～ これ おいしいねぇ～！ 」
って、言ってもらいたい と願う
お方（ 乙女も 淑女も もちろん紳士も ）
kitchen studio simple の西岡先生に
「 習って、慣れる 」 を教わると
よいのでは ないでしょうか？
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kitchen studio simple 西岡先生のブログ
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私 （ 山口 ） の実家は、
商店を営んでおりました。
子どもの頃より
日中、忙しい両親にかわって
軽食を作ることは 私の日常でした。
妹が、「兄ちゃん おなかすいた～」と
いうので
当時、小学生だった私は
店の裏の 台所で
マルタイの 棒ラーメンを炊いたり
野菜炒めを作ったりしていました。
ですが、最初の頃は
なにを作っても うまくいきませんでした。
それでも 妹は、
「おいしい おいしい」
「兄ちゃん おいしいよ～」 と
喜んでくれました。
喜ぶ妹の顔に うれしくなった私は
それからも 妹にご飯を作っていました。
何回も 何回も 作っているうちに
だんだん 上手になってきました。
それでも 母の作る おいしいご飯には
到底かないません。
「やっぱり 兄ちゃんのより おいしい」
と言った妹には
次から、 レトルトカレーにしました。
（ レトルトカレーは、私が子どもの頃 ）
（ 当時 ようやく 出回り始めました ）
（ 初めの頃は、あまり おいしいとは ）
（ 思いませんでした ）
（ 今のレトルトカレーのおいしさには ）
（ 正直 驚きますね ）
本日も 最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。
山口珈琲店
プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一
山口珈琲店のホームページは、
こちらです。
http://www.yamaguchicoffee.com/