宮島の牡蠣(かき)の美味さに昇天! | ゴモラでございます

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もう、ご説明は不用なほど有名な
「広島県宮島産の牡蠣(漢字が難しいので以降、「かき」と表記します)」

※宮島の対岸に位置する地御前(じごぜん)も牡蠣の好漁場で有名。


宮島沖合の恵まれた環境で育つかきは、弾力のある身で味は濃厚。
かきを知り尽くした作り手が手塩にかけた自慢の逸品で、「海のミルク」と形容された栄養価の高い海産物です。

島内では、大まかに
1 焼きがき
2 かきフライ
3 かきのオイル漬け
4 かき飯(かきの炊き込みご飯)
などのかき料理を楽しむことができますが、愚生の一番のお薦めは、焼きがきです。

強火で一気に焼き上げたかきの香ばしい香りが食欲をそそります。

ジュウジュウと音を立てる焼きたてのかきを口に含みますと、かきの甘味の強さが口一杯に拡がって参ります。

かき本来の味わいを味わうには、生がきが一番と仰る方もおられます。

焼きがきは、かきの焼ける香ばしい香りの嗅覚と焼くことによって甘味を増すかき本来のの美味さを極限までに引き出す味覚を兼ね備えたシンプルかつ的確な調理法だと思います。

フライや炊き込みご飯も違った味わいがあり、コースでも食べ比べしてみたいですね。

牡蠣のシーズンは、一般的に冬といわれ、広島県の場合、本格的な水揚げ開始は10月中旬ぐらいからといいますから、その時期に訪れれば、より新鮮な物をご賞味頂けると思います。

冬季の帰省等の折りに、途中下車して宮島を訪れ、焼きがき料理で舌鼓を打つ…なんてのも、一興であるかと思います。

#かき #海産物 #宮島