こんにちは。
ブログを立ち上げて一貫として、「萌え」をテーマに記事等を掲載していました。
はっきり言って、すごく「不評」です。
「萌え」というキーワードに嫌悪感を催す方も相当いらっしゃることが分かりました。
「萌え」=女性蔑視、性的搾取と受け止められている方もいらっしゃる一方、上記の記事のように「表現方法に対する無理解と差別にもとずく偏見」であると仰る方もおられます。
一般的な視点で見ますと、「碧志摩(あおしま)メグ」のキャラクターデザインは、確かに肌を露出させたり、胸を強調させたりといった部分を見受けます。
不自然といえば、不自然とも取れ、性的な感情を刺激する姿態をしているとも受け止められかねない俗に云う「オタク」受けするようなデザインであることは否めません。
私見的に見れば、キャラクターデザインを見る限り、海女さんが実際に業務に従事する際に着用する伝統的衣装をまとっており、衣装をみだりに改ざんし、性的な様相をしているとは言い難いと思います。
しかし、これは、「オタク=男性側」の視点によるものであり、女性側の視点から見れば、「女性蔑視」等に当たるのでしょう。
男女を問わず、一人でも「けん悪の情を催させるような」ことがあっては、今後、「萌え」の将来は、厳しく険しいものになるのでしょうね。
愚生の考える「萌え」とは、対象を「かわいい」と一括りにするような感情ではなく、真に湧き上がってくる対象への狂おしいほどの「愛おしさ」の極限の発露であり、憲法が保障する思想の自由に基づく、内心のものにとどまる限りにおいて、あくまでも個人的な妄想を抱かせるような感情を抱く行為であると認識しています。
この駄文をお読み頂いている方々を「著しく羞恥させ、又は他人に不安若しくは嫌悪を覚えさせる、卑わいな文章」とならないよう心掛けて参る所存です。
さて、長くなりました。
今日の萌えは、絵馬キャラクター「ねがい かなう(7歳)」ちゃんでぃす!
。
7歳(公式設定)って...
愚生「かなうちゃん!お願いの絵馬を奉納しますッ!」
かなう「おじちゃん、ありがとう!願いが叶うといいね!え~と、どんな願いを絵馬に書いたのかな?」
愚生「あ~っ!見ちゃダメだよ!」
かなう「絵馬は、誰でも見れるものなの~ どれどれ・・・」
絵馬 「かなえちゃんと益々仲良くなれます様に・・・」
かなう「あ・・・あう~///」
首をうな垂れて恥かしげに頬を染める幼女...
思春期を迎え、幼心に「初めて芽生えた」感情に戸惑いつつも平静を保とうと絵馬をお供え紐に括りつけようとするが、動揺しているのかなかなか絵馬を結べずに「ふぇ~結べないの~」とジタバタして四苦八苦しているかなうちゃん...
その様な所作を垣間見て、おじさんはね・・・おじさんはね・・・
「萌えッ!かなえちゃん!超萌ッ!!!」
ふぅ・・・また、叫んでしまいました(心の中でね)
申し遅れましたが、七戸町では、絵馬をもって町おこしを画策しており、街の要所で美しい絵馬を見ることができます。
道の駅などでも素晴らしいデザインの絵馬を取り揃えておりますのでご覧になって頂けたらと思います。
幸運なことに、本日、七戸でお祭りがあり、実物大ぬいぐるみのかなうちゃんを拝見することができました!
これも何かの「縁」なのかなぁ~
本当に、かなうちゃんと益々仲良くなれることを願い、七戸の街を後にしました。