ずいぶん久しぶりの投稿です。
2月27日以来だから、2か月以上が経ってしまいました。
もうこの日記は書くのを止めようかなと思っていたんだけれど、
やっぱり、どこにも言えないことを言える場所として残しておこうと思います。
前回、「決断しなきゃ」というタイトルの記事を書いたのですけども、
あれから実は決断して行動に移して、そうとう頑張っていたんです。
そうして最近になって、その無理がとうとう身体に現われてしまいました。
あの時、何を決断しようとしていたかというと、
一年も音信不通にしていた母に連絡を取ること。
何も感じない人たちにしてみたら、こんなこと決断するほどのことか?
と思うかもしれないのですけど、わたしは心を殺して何も感じないでいようと決心して
なんとかかんとか、息子の大学合格の連絡を母にメールしたんです。
前回の記事にも書いていましたが、母はわたしの息子を溺愛していましたから
わたしからのメールは天に昇るほど嬉しかったようです。
そして懸念していた通り、その後から母はわたしに何かにつけて、メールをしてきては
色んなことを要求してくるようになりました。
一年間もわたしが連絡を取れなかったのが何故なのかということは、
もう母の頭から消えてしまったかのようです。
「娘の方から連絡をしてきたんだから、もう前のように戻っても平気なんだろう」
母は、そう思っているんでしょう。
息子の大学のお祝いにと、色いろと用意をしてくれたりお金の工面をしてくれたので
わたしも、初めは仕方がないとメールが来るたびに心を殺していました。
それは、わたしが出来ないと罪悪感を感じている親孝行なんだと思って、
我慢して実家との会食にも参加しました。
だけど、母からの要求は日増しに増えていくんです。
しかもいつも、お金のことを絡ませてくるんです。
大学の費用など、離婚をしているわたしだけでは、実際大変なんですけれども、
母がそのお金を出してくれると言ってきても、諸手を挙げて「ありがとう、助かるわ」って言えないんです。
まるで、わたし達家族は、母が用意した鳥カゴに囲われているように感じるんです。
扉の開いている鳥カゴです。
外に出ることは自由に出来るはずなんです。
だけど、カゴで飼われている小鳥は、外では生きていけないんです。
それにカゴからいなくなってしまったら、母はどこまでも追いかけてきそうですし。
そんなふうに2か月を過ごしてきました。
そうしたら、この一週間ほど前からまた脱毛が再発してしまったんです。
全身脱毛症が始まった時と同じような抜け方をしているので、
たぶん早い段階で全て毛髪が無くなってしまうと思います。
3月からはようやく仕事にも復帰できるようになっていたので、これは大打撃でした。
今も髪は抜け続けています。
どうしようと言っても、抜けるものは止められないんでしょう。
心が破裂しそうです。
親のせいで、こんなふうになったとは思わないんです。不思議と・・・。
だけど、もうわたしに何も要求しないで欲しい。
兄、親、実家という重荷を背負わせないで欲しい。
また脱毛になって身体中の毛髪がなくなるのが怖いです。
どうしようもなく怖い。
外出することが少し怖くなくなってきたところだったのに、
また一からやり直しだなんて辛すぎる。
もうだめなのかな。
普通に外に出て、光を浴びたいな。
親の影から抜け出して、何も思い煩わないでいい世界に行きたいな。
心が苦しいよ。
2月27日以来だから、2か月以上が経ってしまいました。
もうこの日記は書くのを止めようかなと思っていたんだけれど、
やっぱり、どこにも言えないことを言える場所として残しておこうと思います。
前回、「決断しなきゃ」というタイトルの記事を書いたのですけども、
あれから実は決断して行動に移して、そうとう頑張っていたんです。
そうして最近になって、その無理がとうとう身体に現われてしまいました。
あの時、何を決断しようとしていたかというと、
一年も音信不通にしていた母に連絡を取ること。
何も感じない人たちにしてみたら、こんなこと決断するほどのことか?
と思うかもしれないのですけど、わたしは心を殺して何も感じないでいようと決心して
なんとかかんとか、息子の大学合格の連絡を母にメールしたんです。
前回の記事にも書いていましたが、母はわたしの息子を溺愛していましたから
わたしからのメールは天に昇るほど嬉しかったようです。
そして懸念していた通り、その後から母はわたしに何かにつけて、メールをしてきては
色んなことを要求してくるようになりました。
一年間もわたしが連絡を取れなかったのが何故なのかということは、
もう母の頭から消えてしまったかのようです。
「娘の方から連絡をしてきたんだから、もう前のように戻っても平気なんだろう」
母は、そう思っているんでしょう。
息子の大学のお祝いにと、色いろと用意をしてくれたりお金の工面をしてくれたので
わたしも、初めは仕方がないとメールが来るたびに心を殺していました。
それは、わたしが出来ないと罪悪感を感じている親孝行なんだと思って、
我慢して実家との会食にも参加しました。
だけど、母からの要求は日増しに増えていくんです。
しかもいつも、お金のことを絡ませてくるんです。
大学の費用など、離婚をしているわたしだけでは、実際大変なんですけれども、
母がそのお金を出してくれると言ってきても、諸手を挙げて「ありがとう、助かるわ」って言えないんです。
まるで、わたし達家族は、母が用意した鳥カゴに囲われているように感じるんです。
扉の開いている鳥カゴです。
外に出ることは自由に出来るはずなんです。
だけど、カゴで飼われている小鳥は、外では生きていけないんです。
それにカゴからいなくなってしまったら、母はどこまでも追いかけてきそうですし。
そんなふうに2か月を過ごしてきました。
そうしたら、この一週間ほど前からまた脱毛が再発してしまったんです。
全身脱毛症が始まった時と同じような抜け方をしているので、
たぶん早い段階で全て毛髪が無くなってしまうと思います。
3月からはようやく仕事にも復帰できるようになっていたので、これは大打撃でした。
今も髪は抜け続けています。
どうしようと言っても、抜けるものは止められないんでしょう。
心が破裂しそうです。
親のせいで、こんなふうになったとは思わないんです。不思議と・・・。
だけど、もうわたしに何も要求しないで欲しい。
兄、親、実家という重荷を背負わせないで欲しい。
また脱毛になって身体中の毛髪がなくなるのが怖いです。
どうしようもなく怖い。
外出することが少し怖くなくなってきたところだったのに、
また一からやり直しだなんて辛すぎる。
もうだめなのかな。
普通に外に出て、光を浴びたいな。
親の影から抜け出して、何も思い煩わないでいい世界に行きたいな。
心が苦しいよ。