ニッポンの夏休み突入!

ニッポンの子どもたちの、楽しい夏休みがはじまった。

ニッポンの親たちの、忙しい夏休みもはじまった。

雑用＆出費もなにかと増える季節です。

この連休も、学校の三者面談やら、林間学校の買い出しやらで大忙し。

（うちでは、息子は古いTシャツをパジャマがわりにしていたりするが、学校行事ではそうもいかず、ユニクロのルームウエア３セット購入、とかね。ちなみに１セット１９９０円→１２９０円になってて、助かり～。

）

学校や塾からは、夏休みの週間目標や、１日のスケジュール記入表が渡されている。

自己管理に基づいた規則正しい生活、日々の時間管理ができるように、というのが、中２・１３歳の一番のこの夏の目標かもしれない。

たしかに、わたしの20歳前後の学生たちを見ていても、きちんと時間を有効に使い、自己管理できる意志と習慣の力をもっている学生ほど、学力が高い。(頭の良し悪しとかじゃなくて）

そして、そういう学生は、どこか清潔感があって、涼しげで、
このまま人生も成功していうんでしょうねえ、という予感を感じさせる。

親もしっかりした方でしょうねえ、とかね。

さて、学校の担任の先生が「宿題たくさんありますから～。」と、さらっと言っていたので、息子に聞いてみたところ・・・英数の問題集とかはともかくとして・・・

読書感想文３本、理科の研究レポート１本、自由研究１本

○○（息子の名前）

計画、計画・・・

夏休み最後の週は学校の夏期講習もあるし、９月入ったらすぐに
大切な学校の校内学力テストも控えている

夏休みの最後に、家庭内が阿鼻叫喚の地獄絵図のようにならないように、・・・たのみます・・。

ところで、読書感想文は、ものすごいたくさんのリストのなかから選ぶらしく、とりあえず、漱石の『坊ちゃん』、池上彰の『高校生からわかるイスラム世界』、『わたしマララ』にしたらしい・・。

チョイスはなかなかいいんじゃないかね。

『坊ちゃん』はなぜか学校で文庫本を無料でくれたので、あとはもちろんアマゾンで即購入。

おもしろそうなんで、わたしも読んでみようっと。

やっぱり、大人も楽しい夏休み、じゃなきゃね

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